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ピアノ工房へ嬉しいお客様 - 2017.05.31 Wed

先日うたまくらピアノ工房にアメリカからお客様がみえました。
20数年来のご縁で仕事をさせていただいている、バリー・スナイダー氏。



レコーディング、コンサート、公開レッスンのために来日されました。
門下の吹田市在住のピアニスト鈴木陶子さんと演奏会の合間を縫って、工房にお越しくださいました。
鈴木さんが、大阪に来た時は是非案内したい所ということでお話しくださっていました。
バリーさんとのお付き合いは20年前からの武生国際音楽祭(福井県)での仕事がきっかけで、その後、演奏会、レコーディングなどでご一緒させていただきました。

国際的ジャズ・ピアニストとして著名な小曽根 真さんがバリーさんの演奏を聴いて衝撃を受け、もう一度基礎から本物のクラシック奏法のレッスンを受けたいとアメリカに渡られたのは有名です。







工房に入られてすぐ、入り口にある1918年製メーソン&ハムリンを弾かれ、
「Oh my goodness!すごいね!」
「スタインウェイより素晴らしいと言われていた時代のものだね!」

ベヒシュタインを弾かれ、
「シュナーベルもギーゼキングもみんなベヒシュタインでレコーディングしたんだ。」
「音の輪郭がはっきりしている。スタインウェイは誰が弾いても良い音が鳴るけどこのベヒシュタインはコントロールが必要だ。」




工房にあるいろんなピアノを弾いて
「ここはミュージアムだ!」
鈴木さんは
「どれも音色が個性的で、19世紀の作曲家たちがどんな音のピアノの音色を聴きながら曲を書いていたのか、ちょっと身近に感じられました。」



あっという間の時間で、ピアノ工房からいろんな音楽や笑い声が響く空間となりました。



● COMMENT ●

ミュージアム

「時代を語るピアノの響き」というコンサートをやっていた工房ですから、まさにミュージアムですよね。ちゃんと学芸員も居るし(笑)。コントロールが要るベヒシュタインで練習、発表会を演奏されている生徒さんがうらやましいです。

Re: ミュージアム

うさま 今度は一度工房での発表会に出てください。ミュージアムの楽器は格別ですよ。


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Author:arakipiano
32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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