topimage

アトラス ちゃんと退院 - 2011.02.24 Thu

ようやく退院して、おうちに戻りました。
P2220003.jpg

なんと戻るまで、N様は全ての掃除をされていました。
外装はピッカピカです。

写真を見てもお分かりのように、ピアノが前に出ています、斜めに。
そうです、ピアノの後ろも何年ぶりかでお掃除です。
私が調律をしている間に、N様が裏にもぐり、ホコリ、落し物をお掃除です。
その写真がこれです↓。



アトラス ちょっと入院2 - 2011.02.20 Sun

P2110001.jpg
入院になった一つの原因は、鍵盤奥のキャプスタンという部品がアクションの緑のフェルトに当たります。
そのキャプスタンに緑のフェルトが付着して、ヤスリ状になり、フェルトをよけいに削ってしまうという、悪循環に陥ってしまっています。

これをきれいに滑るようにします。
一般的には黒鉛を塗っているのが普通なので、黒鉛も塗滑りを良くします。





アトラス ちょっと入院 - 2011.02.11 Fri

N様の思い出のアップライトピアノ。
しばらくグランドを弾いておられたので、今はほとんど弾かれなくなって、しばらく経っているとのこと。
それが、グランドピアノの再生がきっかけでお知り合いになれ、眠っていたアトラスピアノをもう一度起こして弾いていただけるように、お手伝いです。
IMG_0231.jpg



ピアノの中身を引き取る数日前に、嬉しいメールが届きました。
「是非、ピアノの掃除をしたいです。」
メールでのやりとりをして、どこをどのように掃除するのか、拭いていただくのかをお伝えしました。







アトラスの最高機種 修理納品 Vol.3 - 2009.08.04 Tue

DSC03073.jpg
E様のアトラスの修理が終わり、いざ納品です。
そして、お部屋での整音や、調律、調整が待っています。




アトラスの最高機種 修理です Vol.2 - 2009.07.27 Mon

P7240007.jpg

今度はウィペンという部品の動きの軸となる部分の、交換です。
写真はピンを抜いている作業です。
このピンをセンターピンと言って、いろんなサイズがあるのですが、部品に最適なサイズをはめ込みます。
このサイズは0.025mmの違いで並んでいます。
でも人間の感覚というのは敏感なもので、触っただけで0.025mmの違いはわかるものです。
動きの硬さを見ながらの修理です。

そして、ウィペンを外しているからこそ、楽にできる作業があります。




アトラスの最高機種 修理です - 2009.07.24 Fri

アトラスピアノ、このピアノには縁があります。
まずこのピアノメーカーが発展していったときに関わった、日本で最初のドイツピアノマイスターを取られたしかも女性で、郡司すみさんという方がおられます。
その方にアトラス在籍時代直接指導を受けた方が、ドイツに渡って修理工房をされていました。(25年前当時)
その方にいろいろと修理のことを教わりました。

イタリアでも、日本製の中で異色を放つメーカーとして、注目を浴びていました。
その理由は日本製なのにプラスチックを使っていない!
ということでした。
しかし、数年後1980年代、理由あって倒産。
私の同期も何人か勤めていましたが、残念な流れとなってしまいました。

今回、E様の依頼でピアノを見させていただき修理となったのですが、アトラスの中でも最高機種のピアノ。
風格がありました。
P7230001.jpg






NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

Google フリー検索

Google

WWW検索 ブログ内検索

FC2カウンター

プロフィール

arakipiano

Author:arakipiano
32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

表示中の記事

2011年02月24日 (木)
アトラス ちゃんと退院
2011年02月20日 (日)
アトラス ちょっと入院2
2011年02月11日 (金)
アトラス ちょっと入院
2009年08月04日 (火)
アトラスの最高機種 修理納品 Vol.3
2009年07月27日 (月)
アトラスの最高機種 修理です Vol.2
2009年07月24日 (金)
アトラスの最高機種 修理です
by AlphaWolfy

カテゴリ

プルダウンリスト

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

最近のトラックバック

リンク