FC2ブログ
topimage

夜学研修、新たな段階 - 2019.07.04 Thu

昨年秋よりピアノ技術研修を行ってきて、次の広がりになってきています。

この研修は基本の技術を掘り下げて見つめ直すことと、特に国産ピアノで機械化によって人間の手でやらなくなった技術を取り上げたりもしています。
本来のピアノ作りに基づいて行なっている技術です。

これに気づいてこのままではダメだと思った技術者から問い合わせがあり、その方々のために改めて行います。



うたまくらピアノ工房塾 張弦 - 2019.03.20 Wed

今日は工房を終日解放して、張弦の研修を行いました。
お客様が「至急弦が切れたのでお願いします!」と言われ張りに行く場面があると思います。慣れていないと早く綺麗に張れません。
工具も少なく、短時間で綺麗に無駄なくチューニングピンを傷めない方法を行いました。



夜学技術研修「スタインウェイの基礎知識」 - 2019.02.19 Tue

昨年11月より始まった夜学はもう3カ月が経ちました。先日は「スタインウェイの基礎知識」をお伝えしました。
基礎を知って国産との違いや似ている部分などを見ていただきました。
今回は技術者のみならず一般の方からも要望があったので、技術者用語が飛び交う中でも一緒に受けていただきました。



今工房にはスタインウェイやメーソン&ハムリンのアメリカのピアノがあり、100年前のベーゼンドルファーのアクション、現在のヤマハのアクションがあるので、国の違いや、歴史の違い、材質の違いなども触って比べることができます。



新年の始まり - 2019.01.09 Wed

新年が始まり仕事も動き出しました。
年末からお預かりしている修理を仕上げ、納品が続いています。
そして今年はじめての夜学も始まりました。



今回の内容はハンマーのファイリングです。
フェルトを削るのですが、ハンマーフェルトはメーカー、年代、機種によって毛足の長短、硬さ、削りやすさが様々です。
これをどれだけ早くに見極めて、どういう作業手法を取るかを行います。
適当に仕上げれば適度な雑な音に。綺麗に仕上げれば洗練された綺麗な音に。
技術者の腕の見せ所。






夜学研修「ねじバカの修理」 - 2018.12.18 Tue

ピアノにはいろんな大きさのねじが使われています。
材質も鉄、アルミ、真鍮など。
留める場所も木、アルミ、鉄などになるためそれぞれの特徴があります。



ピアノ技術者なら必ず経験するものとして、これらのネジが効かなくなるねじバカがあります。
ねじバカとはねじの山、ギザギザが無くなる、もしくは穴の方のギザギザが無くなってしまう状況になったものです。
ねじを締めすぎると起こり、木の劣化などで穴が大きくなったものでも起きます。
またねじバカを通り過ぎてネジが折れてしまう場合もあります。
今回はこれらの対処の仕方です。





NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

Google フリー検索

Google

WWW検索 ブログ内検索

FC2カウンター

プロフィール

arakipiano

Author:arakipiano
35年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

表示中の記事

2019年07月04日 (木)
夜学研修、新たな段階
2019年03月20日 (水)
うたまくらピアノ工房塾 張弦
2019年02月19日 (火)
夜学技術研修「スタインウェイの基礎知識」
2019年01月09日 (水)
新年の始まり
2018年12月18日 (火)
夜学研修「ねじバカの修理」
by AlphaWolfy

カテゴリ

プルダウンリスト

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

最近のトラックバック

リンク