調律学校の30周年記念で思うこと - 2009.10.31 Sat
先日、名古屋にある私の卒業した調律学校が30周年ということで、記念のコンサートがありました。
そのコンサートの仕事をさせて頂きました。
クラシック用、ジャズ用と二台合せです。
私はその学校の4期生になり、卒業して四半世紀たったことになります。
その時の状況から様変りしていることに、改めて驚くのと、この業界の厳しさを目の当たりにしました。
そのコンサートの仕事をさせて頂きました。
クラシック用、ジャズ用と二台合せです。
私はその学校の4期生になり、卒業して四半世紀たったことになります。
その時の状況から様変りしていることに、改めて驚くのと、この業界の厳しさを目の当たりにしました。
ニュウ・ニュウ 牛牛 - 2009.10.24 Sat
日本で初めてのリサイタルと言うことでの仕事でした。
もうすでに色んなメディアに取り上げられて、有名になっている12歳のピアニスト。
まず、ピアノの前にくると、ゆっくりと4度、5度の確認、オクターブの確認、音色の確認、などをして、的確な指摘が来ました。
子どもとのやり取りではなくそれは普通のアーティストとのやり取りです。
いえ、普通以上の感性の持ち主でそれをしっかりと、主張できる12歳でした。
年は関係ないですね。
お父さん曰く、中国でもすごく時間がかかって仕上げるまで大変だそうです。
もうすでに色んなメディアに取り上げられて、有名になっている12歳のピアニスト。
まず、ピアノの前にくると、ゆっくりと4度、5度の確認、オクターブの確認、音色の確認、などをして、的確な指摘が来ました。
子どもとのやり取りではなくそれは普通のアーティストとのやり取りです。
いえ、普通以上の感性の持ち主でそれをしっかりと、主張できる12歳でした。
年は関係ないですね。
お父さん曰く、中国でもすごく時間がかかって仕上げるまで大変だそうです。
楽器フェアー開催 煌めきコンサートと ベヒシュタイン企画 - 2009.10.23 Fri
フォルテピアノの活躍 - 2009.10.21 Wed
レコーディング 仕上げ! - 2009.10.20 Tue
レコーディングの様子 - 2009.10.16 Fri
4日間、ホールに缶詰になっています。
ヴァイオリンの漆原朝子さんとピアノはベリー・スナイダーさん(アメリカ)。
全てシューベルトのプログラムでの録音です。
最終日にはその成果のコンサートが行われます。
ホールという空間での録音なので、ホールの響き、楽器の位置など何度も確かめながら決めていきます。
録音する楽曲にもよりますが、曲の性格なども考えて、ピアノはある程度ピアニストの好みで仕上げていきます。
具体的にどのように進めていくか、、、
ヴァイオリンの漆原朝子さんとピアノはベリー・スナイダーさん(アメリカ)。
全てシューベルトのプログラムでの録音です。
最終日にはその成果のコンサートが行われます。
ホールという空間での録音なので、ホールの響き、楽器の位置など何度も確かめながら決めていきます。
録音する楽曲にもよりますが、曲の性格なども考えて、ピアノはある程度ピアニストの好みで仕上げていきます。
具体的にどのように進めていくか、、、
ボールドウィン マホガニー - 2009.10.11 Sun
共鳴 - 2009.10.09 Fri
共鳴と一言で言ってもいろんな種類の物があるので、一概に言えないのですが、最近体験したことをお伝えしたいと思います。
共鳴とは、ある同じ振動数のときにその振動に反応してもう一つの物が振動しだすことです。
例えば太鼓をドンと叩くと、窓ガラスが、ビリビリと響くことです。
どれだけ叩いても同じ振動数で響く物が無ければ共鳴しません。
ところで今回は買ってまだ数年というカワイのグランドピアノで起きた現象です。
共鳴とは、ある同じ振動数のときにその振動に反応してもう一つの物が振動しだすことです。
例えば太鼓をドンと叩くと、窓ガラスが、ビリビリと響くことです。
どれだけ叩いても同じ振動数で響く物が無ければ共鳴しません。
ところで今回は買ってまだ数年というカワイのグランドピアノで起きた現象です。
素敵なご縁 - 2009.10.03 Sat
うたまくら社とご縁のあるM牧師のご紹介で、素敵なお仕事をさせていただきました。
大阪福島教会
100年の歴史を持つ教会で、大阪大空襲で焼けてしまったのが、修復され、新たに今年の夏から礼拝堂の修復工事が始まりました。
そして、無事その工事が終わろうとしている時期に、この礼拝堂にピアノを!ということで、信者であるS様が、この礼拝堂にぴったりなピアノを探しておられるということをM牧師から連絡いただいたのです。
そして、M牧師から連絡をいただいてからトントン拍子に話が進み、この教会のE牧師、S様とうたまくらピアノ工房までお越しいただいて、うたまくらピアノ工房でオーバーホールしたヤマハピアノを見ていただき、無事今日、献品という運びになりました。

大阪福島教会
100年の歴史を持つ教会で、大阪大空襲で焼けてしまったのが、修復され、新たに今年の夏から礼拝堂の修復工事が始まりました。
そして、無事その工事が終わろうとしている時期に、この礼拝堂にピアノを!ということで、信者であるS様が、この礼拝堂にぴったりなピアノを探しておられるということをM牧師から連絡いただいたのです。
そして、M牧師から連絡をいただいてからトントン拍子に話が進み、この教会のE牧師、S様とうたまくらピアノ工房までお越しいただいて、うたまくらピアノ工房でオーバーホールしたヤマハピアノを見ていただき、無事今日、献品という運びになりました。
