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最後の仕事は - 2011.12.31 Sat

今年もあとわずかとなりました。
この一年、始めての方も、常連の方もつたないブログを読んでくださってありがとうございました。

ご家庭のピアノに始まり、思い出のピアノのオーバーホール、様々なコンサート、音楽祭。

いろんな方々との出会いも詰まっているブログとなりました。


そして、最後の仕事でもあり来年の最初の仕事でもあるオーバーホールが決まりました。
珍しいピアノです、Schwesterシュベスターのグランドピアノ。

様が大事に30年近く使われていたピアノです。
国産では珍しく、オールレンナーアクションです。

PC260002.jpg





同じ心 - 2011.12.23 Fri

調律師と調律技師の違いをご存知でしょうか。

この秋から、調律師という職種が国家試験となり、受かったら調律技師という名前になります。
嗜好品としてのピアノに国家資格がいるのか、疑問ですが、世の中の流れがそうなってきているということで、いずれこの業界の人たちは、この渦に巻き込まれていくことになるのでしょう。

私は「調律師」です、いや調律もできる「ピアノ技術者」です。
人と触れ合いコミュニケーションを取る、嗜好品のピアノを調整する「ピアノ技術者」です。
そこには心が通い、ぬくもりがあるところです。


国家試験になるとどうなるのでしょうね。
想像がつかないのですが、持っていなかったら、モグリ?

誰かに言われました、免許を持っていないカリスマ調律師「荒木」。
これもいいのかな。

こういう私の研修を受けたいという方がいて、昨日行いました。
大盛り上がりで新たな意欲が湧いて来ました。



調律カード - 2011.12.08 Thu

ここ何日か、お客様のお宅で不思議な出会いがあります。
この仕事をしていると稀にあることなのですが、、、。

ピアノの中には調律カードど言うのが入っています。
特に国産ピアノはこういう管理面で、昔からしっかりしているのですが、先日伺ったお客様のピアノにもカードが入っていて、過去に調律をされている人の名前を見ると、なんと知っている大先輩でした。
お客様にはどういう経過で頼まれているのか、今回私になった理由など、いろいろと伺うと、面白いですね。
反面教師のこともあるのですが、一年に一回調律連絡来るはずが、来なくなった、という理由でした。

病気をされたか、お忙しいのか、わかりませんが、これでお客様の考えが変わるのだという事もよくわかりました。
ちゃんと掃除もされ、調律もしっかりできているのに、そういう部分でない所で気持ちが変わるのだということです。
作業が終わった後にカードに名前を書く時、自分はこういうことの無いよう、肝に命じました。


そして、今日はカードに素晴らしい形で名前を書くことができました。



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arakipiano

Author:arakipiano
32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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2011年12月31日 (土)
最後の仕事は
2011年12月23日 (金)
同じ心
2011年12月08日 (木)
調律カード
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