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「こなす」仕事から「いただく」仕事へ - 2012.02.24 Fri

だれだれさんからの紹介でお電話しました、メールしました。
と嬉しいご依頼がありますが、昔以上にこれらの仕事を真剣に考えるようになっています。

だれだれさんにしてみれば、今まで不具合があったり、調律師とうまく行かなかった中で、誰か今の状態をより良くしてもらえる調律師を紹介して欲しい、話の分かる人を紹介して欲しい、と切羽詰まった状態で相談を受けられているはず。
相談する方も、今の状態を良くするのに、誰に頼んだら良いか信頼出来るピアノの先生に相談するしかない、もしくは、ネットで自分の感覚を信じて探すしか方法がないと必死に探しておられるかもしれません。

いずれにせよ、頼まれたピアノに誠意をもって仕事をしないと、紹介して下さった方、そして持ち主に対して申し訳ありません。

昔は、技術があってあたり前でそれを見て頼んでくださるのは当然のこと、と思っていた時もありました。
技術というのはなかなか眼に見えないものです。
たとえ技術が見えても、良いのかどうかの判断は難しいところです。

技術的に作業はクリアーできたとしても、それを伝える手段やコミュニケーションがまずいと、技術を含めたトータルで否定されてしまいます。

悲しい事です。





シュベスター修理6 本当の完成 - 2012.02.15 Wed

納品してちゃんとOKが出て初めて完成でした。前回のブログのタイトル、早まりました。
 その納品が今日ありました。

P2140004.jpg

ヤマハではないというところからH様は、ピアノへのいろんな思いをお話くださいました。
今まで以上のピアノにするためには、という想いから一生懸命修理に取り組みました。
結果、納品して、弾いていただいて「これは凄い。」と言っていただけて、ホッとしました。



シュベスター修理5 完成 - 2012.02.11 Sat

納品間近となり、とにかく完成させなければなりません。

何回目かの整音や、調律、整調を行いました。
P2060001.jpg

レンナーハンマーは良くできていると思います。
施した作業がそのまましっかりと音になって表現されるため、予測がしやすいのと、思い通りに進めやすかったです。
もちろんピアノの良さが出ているからこそだと思います。

レンナーを使っているからすべてスタインウェイのようになるわけではありません。





シュベスター修理4 - 2012.02.06 Mon

修理に、コンサートに日替わりでいろんな仕事をやっているため、ブログを更新する時間がありませんでした。
今日も一日修理に没頭していました。
スタッフの水野と二人で、アクションの第一段階の仕上げを行いました。
この次に第2段階、3段階と完成に向かって調整していきます。

いろんな取り付けを見ていただきましょう。

P1270001.jpg

この部品は、赤いクロスが磨耗したため、交換しているところです。
どこでしょう?



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arakipiano

Author:arakipiano
32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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2012年02月24日 (金)
「こなす」仕事から「いただく」仕事へ
2012年02月15日 (水)
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2012年02月11日 (土)
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2012年02月06日 (月)
シュベスター修理4
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