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調律研修 - 2012.12.21 Fri

ピアノ調律をやってみる、これは大変なことです。
かなり怖いことでもあります。壊さないだろうか、よりひどくなってしまわないだろうか。
しかし、これ以上に興味があった時、実現してより深くピアノと向き合えることになります。

先月に工房月間の中で講習として体験していただきましたが、今回からは実践編ということで、ご自身のお持ちのピアノで実践をやって頂きます。
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フォルテピアノ張弦 - 2012.12.20 Thu

うたまくらの茶論で長年使ってきたピアノ、フォルテピアノの弦交換を行うことになりました。
鉄骨が無い時代のもので、外装(外枠)で弦の張力を支えます。
温度湿度の変化で調律も大変良く狂います。
その変化の中で大きい時は半音も上下します。

ピアノではあまりないことですが、蓋を開けたら弦が切れていたということもありました。
初めは意味がわからなかったのですが、長年季節の動きを見ていくと、このフォルテピアノの狂い方もわかってきます。

さて、長い時間使われてきた弦を全て新しくして、潤いある響きに大変身です。

PC190033.jpg




オルガン修理 - 2012.12.12 Wed

今週入ってくる修理はオルガンです。
このブログのカテゴリーでも初めてのものです。

オルガンといっても色々とあるのですが、
パイプオルガン
リードオルガン(足踏み)
リードオルガン(電気)
電気オルガン(パイプオルガンの音色)

ピアノでお世話になっているT様所有の足踏みリードオルガン。
50年は経っているストップ付きのヤマハオルガンです。
小さい時は関東にお住まいで、結婚されて関西に来られて、オルガンは姉妹のところに置いてこられたということです。





相性 - 2012.12.07 Fri

工房月間中、修理に取り組んでいたピアノはヤマハのグランドピアノアクションの修理の修理でした。
どういう意味かというと、数年前にどこかで修理をしたにもかかわらず、調子が悪く、弾きにくく肩が凝ってしまい、長時間弾けないとのことでした。

その原因を追求して弾きやすく直さなければいけません。
交換された部品とオリジナルの部品がちゃんと噛み合うかの判断がポイントです。

修理内容を検証して疑問に思う所は、
ドイツ製部品を使用していますが、ヤマハとマッチしていない。
つまり相性が悪いということです。
ドイツ製部品も色々とあり、ドイツだから良いか、ということではありません。




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arakipiano

Author:arakipiano
32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

表示中の記事

2012年12月21日 (金)
調律研修
2012年12月20日 (木)
フォルテピアノ張弦
2012年12月12日 (水)
オルガン修理
2012年12月07日 (金)
相性
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