いよいよ新うたまくらピアノ工房 - 2013.05.30 Thu
ベヒシュタイン8 1908年製 オーバーホール.4 - 2013.05.24 Fri
ベヒシュタイン8 1908年製 オーバーホール.3 - 2013.05.17 Fri
お茶の時間 - 2013.05.11 Sat
新ピアノ工房の工事が始まって10日が経ちました。
徐々に出来上がっていく様子を見るのは楽しいものです。
ずっと見ているわけではなく、こちらの仕事が終わって工房に戻ってきた時にちらっと見る瞬間だけですが、前の記憶と重ねるので、パラパラ漫画を見ているような感覚です。
ここで仕事をしていただいている職人さんはいろんな職種のプロです。
防音工事の大工さん、部屋の土台作りの方、窓ドアなどの大工仕事の方、電気工事屋さんなどと様々です。
たまたま、今の工房に早く帰ってきて、今度の6月2日のコンサートのためのピアノの修理を行なっていました。
すると、職人さんたちのお茶の時間になったのです。
徐々に出来上がっていく様子を見るのは楽しいものです。
ずっと見ているわけではなく、こちらの仕事が終わって工房に戻ってきた時にちらっと見る瞬間だけですが、前の記憶と重ねるので、パラパラ漫画を見ているような感覚です。
ここで仕事をしていただいている職人さんはいろんな職種のプロです。
防音工事の大工さん、部屋の土台作りの方、窓ドアなどの大工仕事の方、電気工事屋さんなどと様々です。
たまたま、今の工房に早く帰ってきて、今度の6月2日のコンサートのためのピアノの修理を行なっていました。
すると、職人さんたちのお茶の時間になったのです。
1年経ったピアノ - 2013.05.03 Fri
今ゴールデンウィークの真っただ中ですが、着々と新ピアノ工房の工事が進んでいます。
まだ中がどんな風になるか想像ができませんが、基礎から見ていけるというのが楽しみでもあります。
1か月後には完成した工房にいるのかと思うと、わくわくします。
ちょうど1年前にお嫁入りしたベヒシュタインB型のN様のお宅に伺いました。
1年後にピアノはこう変わっている、というのが見れる日でもありました。
このピアノはそれこそ基礎からオーバーホールで仕上げたピアノなので、どこがどう変化しているかが一目でわかり、奥のところまでも、作業の手が届きます。
納品半年後に一度ピアノの具合を見たときには、ちょっとショックなお言葉をいただいたのを覚えています。
「ベヒシュタインのタッチが軽いので、重いヤマハを主に弾いています。」
とのこと。
まだ中がどんな風になるか想像ができませんが、基礎から見ていけるというのが楽しみでもあります。
1か月後には完成した工房にいるのかと思うと、わくわくします。
ちょうど1年前にお嫁入りしたベヒシュタインB型のN様のお宅に伺いました。
1年後にピアノはこう変わっている、というのが見れる日でもありました。
このピアノはそれこそ基礎からオーバーホールで仕上げたピアノなので、どこがどう変化しているかが一目でわかり、奥のところまでも、作業の手が届きます。
納品半年後に一度ピアノの具合を見たときには、ちょっとショックなお言葉をいただいたのを覚えています。
「ベヒシュタインのタッチが軽いので、重いヤマハを主に弾いています。」
とのこと。