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再会 - 2015.02.25 Wed

来る3/7(土)、8(日)に山口県岩国市の錦帯橋の近くのカフェ・ギャラリー 光風堂でコンサートが開かれます。
歌枕と、このピアノの所有者高橋様のジョイントコンサートです。

ここで1年ぶりの再会のピアノがフッペルです。

このピアノのオーバーホールは大変なことでした。
既製のものは一つもなく、ないものは手作りで行い、また工房で修理できない大掛かりなところは静岡のシュベスターの岩本社長さんに直していただいたものです。

出来上がったピアノの音色、タッチに心掴まれたと言われた高橋さん。
今は岩国で毎月演奏会もされています。

調律に伺い、あらためて1年経ったピアノを見るのが楽しみです。





春のセミナー グランドピアノ保守調整の意味 - 2015.02.19 Thu

3月の時代を語るピアノの響きコンサートの後に行われるセミナーのご案内です。

年1回の調律の作業は大体2〜3時間の作業ですが、この時間では調律以外の作業が細かく出来ません。
弦が伸びて音程の狂いは調律で直すことが出来ますが、同じように木の精密機械である鍵盤アクションも変化していきます。
それを掃除も含め定期的に良い状態にすることが、弾きやすいタッチを保つことになります。
具体的な症状、それに対する作業例をお伝えしたいと思います。

技術者に対しては作業のスピードと質が求められるために、そのノウハウもお伝え出来ます。


「グランドピアノ保守調整の意味」

内容:
何年も使われ続けてきたピアノには消耗、経年変化、劣化が現れます。
より長く良い状態を保つためには調律以外の定期的な保守管理が大切です。
1日で行える点検作業の内容とタッチとの関連をお話しします。

日時:3月29日(日)14:00~15:30

会場:うたまくらピアノ工房

会費:¥2160

オンラインお申込み



出張セミナー - 2015.02.11 Wed

先日プレイエルをお持ちのN様のお宅にてプレイエルのセミナーをさせていただきました。
N様のご希望でもあり、この素晴らしいピアノを他の方にも是非知っていただきたいということで、弾き合い会も含めセミナーにピアノ仲間の方々を呼ばれました。



また、みなさんのご希望のペダルの話も是非聞きたいということで、お話させていただきました。
工房から、グランドピアノとアップライトのアクションモデルを持って行き、動きの違いなども見ていただきました。
ただ、このプレイエルは現代のものとは違うため、アクションの構造も特殊な部分があります。
あまり色んな物が並んでしまうと何が標準化も見えにくくなるため、極力絞った形でお話しました。



衝撃音 - 2015.02.04 Wed

歌枕の取り組みの中で、和歌劇制作がありその中で作曲、音源作成録音という作業がこの時期になっています。

使われる楽器は一般的にはそういうところではほとんど使わないものばかりのクラヴィコード、フォルテピアノなどです。

繊細な楽器で温度湿度変化に敏感なので管理が大変です。

録音する時には必ず調律をします。

しかし、最近その調律以外で雑音、衝撃音が発生して録音が度々中断することが多くなってきました。

メカニックを伴う楽器なので、ある程度の音はするものです。

普段弾いている状態では気にならなかったものが、響板に貼り付けてあるマイクから撮った音源には鮮明に残っています。





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arakipiano

Author:arakipiano
32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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2015年02月25日 (水)
再会
2015年02月19日 (木)
春のセミナー グランドピアノ保守調整の意味
2015年02月11日 (水)
出張セミナー
2015年02月04日 (水)
衝撃音
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