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YAMAHA C3Bオーバーホール Vol.3 - 2015.09.30 Wed

アクション関係の作業に取り掛かっています。
P9280105.jpg
ハンマーの加工が終わり、接着に入っていきます。
写真は接着が終わったものです。
ハンマーは消耗部品でもあるので将来的に交換する可能性のあるものです。
その時に作業がしやすいように膠(ニカワ)で接着します。
また音響的にもタッチ的にも上品な仕上がりになります。



YAMAHA C3Bオーバーホール Vol.2 - 2015.09.16 Wed

アクションの作業です。

P8290048 (1)
まず修理に肝心な部品としてハンマーヘッドがあります。
これはピアノの音色を決めるもので、元のピアノの音色からどのようにするかの想定し選定します。
今回はRennerのハンマーを使用します。

穴を空けるための準備として、オリジナルのハンマーの取り付け角度を参考にします。
全くのオリジナルに戻すというより、それをより細かく本体に合わせるための角度調整を行い、穴あけを施します。



武生国際音楽祭2015 - 2015.09.09 Wed

武生国際音楽祭2015が福井県越前市(旧武生市)で開催されています。
今年で26年目という長期にわたって続けられている音楽祭です。
これだけの年数が経って続いているというのはある意味地元に根付いていて、まちなかコンサート(お寺、企業施設など)や学校でのコンサート、地域一体型を考えてやっています。
しかしながらいろんな面で費用がかかるために運営の工夫が課題です。

毎年テーマを設けて行われていますが、今年のテーマは「東欧の音楽」。
戦争前後で文化の内容が変わってしまった地域でもありますが、どこか日本に近い部分も多くある東欧。
今は難民の流入問題、経済格差などの問題がありますが、文化の交流はその枠を越えていきます。
8日間という短い期間で人と文化の交流が続いていきます。




YAMAHA C3BオーバーホールVol.1 - 2015.09.02 Wed

福井のK様宅にお届けするピアノのオーバーホールを進めています。
良き時代のYAMAHAで、当時のデザインとして鍵盤蓋の手前部分がニューヨーク・スタインウェイのように折れ曲がります。
鍵盤の奥まで綺麗に光が届きます。

ボディーの修理は外装の磨き、響板の塗料の塗り替え、弦チューニングピンの交換、鉄骨の弦溝処理、金属関係の磨き、他です。

P8290046.jpg

ただいま解体中です。



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arakipiano

Author:arakipiano
32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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2015年09月30日 (水)
YAMAHA C3Bオーバーホール Vol.3
2015年09月16日 (水)
YAMAHA C3Bオーバーホール Vol.2
2015年09月09日 (水)
武生国際音楽祭2015
2015年09月02日 (水)
YAMAHA C3BオーバーホールVol.1
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