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今年も大変お世話になりました。 - 2015.12.30 Wed

今年も1年ブログをご覧いただき、大変ありがとうございました。

この一年もピアノにかかわるいろんな方々との出会いでこのブログもやってこられました。
一般のご家庭、コンサート、修理、などで全国あちこち伺わせていただき素敵な方々とピアノの出会いがいっぱいありました。

ピアノはあくまでも音楽を奏でるための道具にすぎません。
しかし、そこにいろんな愛情が込められていきピアノが家族のようになって迎えられている光景は嬉しい限りです。

みなさんの想いにこれからも応えられるよう来年も情報発信を続けていきたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。


ディアパソンとお母さん - 2015.12.23 Wed

先日、32年ぶりの調律というディアパソンのアップライトピアノの調律を行いました。
半音近く下がっていて、一回の調律では安定しない状態でした。
ピアノ自身は40年近く経っていて、ピアノを弾く今度4歳になるお嬢ちゃんのお母さんのものです。
子供の頃に買ってもらって思い出の多いピアノだそうです。

このピアノを何とか次の世代(ご自身の子供)へと渡していきたいとの思いがあるのをお話ししていてわかりました。

40年前のディアパソンには樹脂部品はほとんど使われていません。
調整の狂いがあるにしても、ディアパソン本来の甘い渋みのある音が出ています。
部品の劣化もほとんどないのでオーバーホールは全く必要の無いピアノでした。





YAMAHA G5 1968年製オーバーホール納品完了 - 2015.12.16 Wed

ようやくピアノが出来上がり、無事納品を終えることができました。

U様が学生時代に買ったピアノで、いろんな思い出が詰まっているとのこと。
ピアノの講師をされてからは、このピアノからいっぱい生徒が巣立っていったとのこと。
いまでは孫弟子を教えて「このピアノでお母さんは習ってたのよ。」と話されているそうです。

弾かなくなって何年も経ち、鍵盤蓋を生徒が開けて、「なぜ弾けないの?」
と聞かれるたびにピアノがかわいそうでした、とのこと。

48年前のピアノですが、ポテンシャルがあり表現力は大きく感じ、この当時の音の思いをお聞きして再現することにしました。





時代を語るピアノの響きコンサート、うたまくらピアノ工房セミナー終わりました。レポート - 2015.12.01 Tue

先日、時代を語るピアノの響きコンサート、うたまくらピアノ工房セミナーが無事終了しました。
簡単ではありますがレポートです。


東京、愛知などから、また親子でお越しいただいた方々もいて、うたまくらのピアノを堪能していただきました。
毎回それぞれのピアノに合った選曲を歌枕が行うのですが、生き物であるピアノに今のこの時に一番合うものを選んで、直に体感した話を交え二度と同じものは聴けないというコンサートでした。






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arakipiano

Author:arakipiano
32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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2015年12月30日 (水)
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2015年12月23日 (水)
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2015年12月16日 (水)
YAMAHA G5 1968年製オーバーホール納品完了
2015年12月01日 (火)
時代を語るピアノの響きコンサート、うたまくらピアノ工房セミナー終わりました。レポート
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