topimage

弾きたくなるピアノ ボールドウィン - 2016.05.25 Wed

ピアノの買い替えでボールドウィンを購入いただきました。
その理由はこれから先の人生で、ピアノを楽しく弾くためには部屋の雰囲気に合ったもの、練習も楽しくのなるもの、を探したいということでした。
古いグランドピアノをお持ちだったのですが、黒で圧迫感があり、湿気で鍵盤の動きも鈍く重くなっていたので、ピアノからどんどん遠ざかっていたとのこと。

いろんなお友達が来られるそうで、そのお友達もこのボールドウィンを目にして、自然とピアノを弾きだすという事になったそうです。
このピアノはみんなを惹きつけるものがある、そして楽しませてくれるということで、大変気に入ってくださいました。
写真のように本当に以前からここにあったかのようで、またピアノのために雰囲気作りをされたようにも見えました。



ホームページのリニューアルが終わりました。 - 2016.05.14 Sat

うたまくら社は今年度で25周年を迎えました。
この25周年に向けてホームページの改定を行なってきました。
大きくは今最も要求されるスマートフォンへの対応です。
ホームページの閲覧数の40%はスマートフォンで見られています。
このブログの33%もそうです。

どこにいても素早く有益な情報が得られる時代です。
これらに対応すべく、内容も考えて作りなおしています。
これからもより内容のあるものに改定し続けていきます。


以下、各カテゴリーをクリックしてぜひご覧ください。


便利さの裏にあるもの - 2016.05.11 Wed

渾身の演奏をして録音しました。
その録音を一度聴いていただけないでしょうか、と言われました。
その理由はホールで弾いた響きと、録音した自分の演奏を聴いて、かけ離れているように聴こえるのはどういう理由か教えてほしい、ということでした。

ホールは1000人入る規模のホールでピアノはスタインウェイのフルコンサートグランド。
曲はバッハの平均律。
聴いた音源はスマートフォンの録画機能で撮ったものでした。
それを小さな小さなスマートフォンのスピーカーで聴かれていたのです。
これ以外の環境では聴いたことがない、という点に違和感を覚え、お話しを伺いました。

本物のピアノの音と、そのスピーカーから出てくる音との差は歴然でした。
録音をしたものが、現場で聴いたものを捉え、全て表すことができる、という思い込みが原因でした。
録音するマイク、録音する機械、をれを聴くスピーカーでオリジナルの音からはかけ離れたものになっていきます。
つまり作られた音。

便利な世の中になって、いつでもどこでも録音録画ができる時代です。
音楽も簡単に持ち歩け、生演奏を聴く機会が減ってきました。
今の環境からどんどん手軽で便利な方向へと進んでいます。
便利さは悪いとは思いませんが、本物はどういうものかという基準をしっかりと持っていないと、便利さに消された基準で感性が出来上がってしまうということを知って、考えさせられた出来事でした。

本物のピアノの音を的確に自分の言葉で表現される感性をお持ちの方なので、ちゃんと方向性を見定めれば大丈夫だと思います。
本物を聴いて基準を作る、大切なことです。

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

Google フリー検索

Google

WWW検索 ブログ内検索

FC2カウンター

プロフィール

arakipiano

Author:arakipiano
32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

表示中の記事

2016年05月25日 (水)
弾きたくなるピアノ ボールドウィン
2016年05月14日 (土)
ホームページのリニューアルが終わりました。
2016年05月11日 (水)
便利さの裏にあるもの
by AlphaWolfy

カテゴリ

プルダウンリスト

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

最近のトラックバック

リンク