9/25(日)ピアノ解体ショー! - 2016.08.23 Tue
1ヵ月後の9/25にオーバーホールをするピアノを使っての「ピアの解体ショー」を行うことになりました。
このピアノの所有者のご協力の下、行います。
日時:9月25日(日)10:00~12:00
会場:うたまくらピアノ工房
料金:大人¥2,160(税込) 学生¥1,620(税込)
講師:荒木欣一

8月上旬にも行い大変好評で、その日のうちに元に戻せる程度の分解をしているところはよくありますが、ここまでばらばらにするのはすごいですね、というお声をいただきました。
またお越しいただけなかった方からは、「次はいつ頃できますか?」と問い合わせもあったので、早くに開催できるのを嬉しく思います。

ピアノの本質は木だと思います。
現在100年前のピアノも修理していますが、100年経った響板を叩いて出てくる音は、現在のピアノと比べてもまったく劣っていません。
逆にこんなに良い音がする木はまだ生きている、と思えるほどです。
こういう場面を解体することによって見て、聴いて、触って体感していただけます。
是非、木の楽器「ピアノ」を体感しにお越しください。
お申し込み
こちら
このピアノの所有者のご協力の下、行います。
日時:9月25日(日)10:00~12:00
会場:うたまくらピアノ工房
料金:大人¥2,160(税込) 学生¥1,620(税込)
講師:荒木欣一

8月上旬にも行い大変好評で、その日のうちに元に戻せる程度の分解をしているところはよくありますが、ここまでばらばらにするのはすごいですね、というお声をいただきました。
またお越しいただけなかった方からは、「次はいつ頃できますか?」と問い合わせもあったので、早くに開催できるのを嬉しく思います。

ピアノの本質は木だと思います。
現在100年前のピアノも修理していますが、100年経った響板を叩いて出てくる音は、現在のピアノと比べてもまったく劣っていません。
逆にこんなに良い音がする木はまだ生きている、と思えるほどです。
こういう場面を解体することによって見て、聴いて、触って体感していただけます。
是非、木の楽器「ピアノ」を体感しにお越しください。
お申し込み
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フッペル 思い出のピアノを次の世代へ Vol.2 - 2016.08.17 Wed
ピアノを分解して木工作業を行なっています。
・響板の塗料を剥がす
・響板の割れ修理
・駒ピンが錆のため交換
・駒の割れの修理

響板は15cm位幅の板を貼りあわせて大きな1枚の板を作ります。
張り合わせた時に接着剤を使うのですが、響板の割れはこの張り合わせたところから起きる場合、木目の粗さ、ネジ止めのネジの部分から、起きる場合といろいろとあります。
・響板の塗料を剥がす
・響板の割れ修理
・駒ピンが錆のため交換
・駒の割れの修理

響板は15cm位幅の板を貼りあわせて大きな1枚の板を作ります。
張り合わせた時に接着剤を使うのですが、響板の割れはこの張り合わせたところから起きる場合、木目の粗さ、ネジ止めのネジの部分から、起きる場合といろいろとあります。