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スタインウェイ修理Vol.3最終 - 2021.02.25 Thu

12月にお預かりしたスタインウェイの修理がようやく仕上がりました。
今回の修理で難しかったことは60年近くたったピアノは現行の部品とは合わない場合が多いということです。


言い方を変えると、現存するメーカーの修理は現行の部品が手に入るため、その部品を使うことになります。
しかし、数々の仕様変更、設計変更が行われている場合が多いので、どんどん合わないサイズの部品が出てきていることになります。
合わない部品を無理やり取り付けるとどこかに支障が生じ、音色やタッチに影響します。


時代を語るピアノの響き コロナ禍のコンサート - 2021.02.17 Wed

いよいよ2週間後に行ううたまくらピアノ工房でのコンサート「時代を語るピアノの響き コンサート」が行われます。


今回は100年経ったメーソン&ハムリンの弦の交換を行い、より艷やかな深みのある音色になりました。
弦の交換以外は何もやっていなのですが、まだまだ現役どころかこれからが楽しみなピアノです。

その他修理依頼をいただきました60年前のスタインウェイ。
鍵盤の割れ、響板の割れなど数々の問題を抱えていたものがきれいに蘇りました。
60年前の響きを体感してください。

その他、歌枕直美所有のタローネ、茶論で幸運のベヒシュタインのい響きを聴いていただけます。

コロナ禍でのコンサートですが、十分な対策を行っておこないます。
このような状況ですが、コンサートを行えることに感謝です。

日時 2月28日(日)10:30~12:30
会場 うたまくらピアノ工房・うたまくら茶論
料金 大人¥2,750(税込)学生(小学生以上)¥1,650(税込)
演奏・お話 歌枕直美
楽器案内人 荒木欣一

創業者カール・ベヒシュタインがいた時代の130年経つピアノがあるうたまくら茶論でランチをお召し上がりください。

ランチお申込みの場合
時間 12:30~14:00
料金 ¥1,650(税込)

お申し込み


「ピアノ修理相談会」
午後はピアノ工房を開放して、オーバーホールや修理の相談会を行います。
今まで考えていたけれどより詳しく知りたい、金額はどれくらい?などいろんな疑問にお答えします。
オーバーホール途中のピアノもあるので、より具体的に説明いたします。
予約制のためお電話でお申し込みください。
06-6317-3873

スタインウェイ修理2 - 2021.02.11 Thu

いよいよ仕上がりが見えてきたスタインウェイ。
弦も張り終えハンマーも接着を終えました。
スタインウェイのピン板は他のメーカーとやはり違ってチューニングピンを回す時に程よい粘りがあります。
チューニングハンマーを回して音程を決める時の繊細な操作を助けてくれます。
そうそうこの感触!という具合に。
修理後60年近く経ってもその味は変わっていません。

さあ、それに合わせての鍵盤重さ鉛調整です。

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プロフィール

arakipiano

Author:arakipiano
38年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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2021年02月25日 (木)
スタインウェイ修理Vol.3最終
2021年02月17日 (水)
時代を語るピアノの響き コロナ禍のコンサート
2021年02月11日 (木)
スタインウェイ修理2
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