時代を語るベヒシュタイン の響き - 2022.07.23 Sat
来月8月5日にベヒシュタイン ・ジャパンでドイツピアノ製作マイスターでもある加藤社長を招いてうたまくらピアノ工房で「時代を語るベヒシュタイン の響き」を行います。

170年変わらないもの、時代と共に変わって行くもの、時代背景から構造からいろんな切り口でベヒシュタイン ピアノのお話しを致します。
是非この機会にベヒシュタインの響きの秘密を知ってください。
●場所:うたまくらピアノ工房 大阪府吹田市日の出町9-21-105
●日時:2022年8月5日(金)15:00~16:30
●料金:¥2,000(税込)
●お話し:ベヒシュタイン ジャパン 加藤社長
歌枕直美、荒木欣一
●お申し込み:株式会社うたまくら 06-6317-3873 utasha@utamakura.co.jp

170年変わらないもの、時代と共に変わって行くもの、時代背景から構造からいろんな切り口でベヒシュタイン ピアノのお話しを致します。
是非この機会にベヒシュタインの響きの秘密を知ってください。
●場所:うたまくらピアノ工房 大阪府吹田市日の出町9-21-105
●日時:2022年8月5日(金)15:00~16:30
●料金:¥2,000(税込)
●お話し:ベヒシュタイン ジャパン 加藤社長
歌枕直美、荒木欣一
●お申し込み:株式会社うたまくら 06-6317-3873 utasha@utamakura.co.jp
ベヒシュタイン納品 - 2022.07.15 Fri
一目惚れ - 2022.07.06 Wed
ピアノ技術見習い生募集 - 2022.07.01 Fri
株式会社うたまくら ピアノ技術見習い制度について
概要
昨今のピアノ業界は大変厳しい状況下に置かれて、楽器店経営、調律師としての継続などが大変難しくなってきています。しかしながらコロナ禍での状況、ピアノを弾く人が継続して増えているのも現実としてあります。また新しいピアノがどんどん値上がりする傾向にある中、中古ピアノの需要も増えその修理もニーズは高まるばかりです。調律師養成学校がどんどん閉鎖していく状況は受け入れ先である楽器店などが経営的に厳しいという時代背景にあります。大手メーカーも調律師を養成しても就職先がないため斡旋できず、調律師としての生き方に疑問を持たざるを得ない時代になっています。しかしながらこれから先ピアノは無くなる事はないので調律師としてのニーズは人数が少なくなる中で高まるばかりです。
調律師になっても継続してやり続けている割合は1割です。これから先もこの割合は変わらないでしょう。そしてこの1割の技術者の技術レベルは様々です。そしてより高い技術が求められる客層に対しての調律師はまだまだ人数は少ない状況です。ピアノが1番売れた時代の調律師70代60代後半の方々があと数年でどんどん引退されていきます。その土壌への対応も早急に迫られてきています。
目的:
うたまくら社ではこれから必要とされる時代の調律師を育てていくために来年の春から見習い制度を設けます。それは時代に合った仕事、調律、修理、オーバーホールができ、そのために必要な事務作業や、お客様とのやり取りにもっとも必要とされる人間性も育てます。
また、コンサート調律の世界も人材不足です。その対応する技術、ノウハウも伝えていくべく今の若い人たちに引き継いでいってもらおうと考えています。
概要
昨今のピアノ業界は大変厳しい状況下に置かれて、楽器店経営、調律師としての継続などが大変難しくなってきています。しかしながらコロナ禍での状況、ピアノを弾く人が継続して増えているのも現実としてあります。また新しいピアノがどんどん値上がりする傾向にある中、中古ピアノの需要も増えその修理もニーズは高まるばかりです。調律師養成学校がどんどん閉鎖していく状況は受け入れ先である楽器店などが経営的に厳しいという時代背景にあります。大手メーカーも調律師を養成しても就職先がないため斡旋できず、調律師としての生き方に疑問を持たざるを得ない時代になっています。しかしながらこれから先ピアノは無くなる事はないので調律師としてのニーズは人数が少なくなる中で高まるばかりです。
調律師になっても継続してやり続けている割合は1割です。これから先もこの割合は変わらないでしょう。そしてこの1割の技術者の技術レベルは様々です。そしてより高い技術が求められる客層に対しての調律師はまだまだ人数は少ない状況です。ピアノが1番売れた時代の調律師70代60代後半の方々があと数年でどんどん引退されていきます。その土壌への対応も早急に迫られてきています。
目的:
うたまくら社ではこれから必要とされる時代の調律師を育てていくために来年の春から見習い制度を設けます。それは時代に合った仕事、調律、修理、オーバーホールができ、そのために必要な事務作業や、お客様とのやり取りにもっとも必要とされる人間性も育てます。
また、コンサート調律の世界も人材不足です。その対応する技術、ノウハウも伝えていくべく今の若い人たちに引き継いでいってもらおうと考えています。