もう一つの情報発信 和歌劇ブログ - 2009.07.11 Sat
うたまくら社に来て10年が経ちました。
現在のうたまくら社の柱は3本あります。
そのうちの1本は、私の専門分野のピアノです。
調律、修理、販売、etc ピアノに関するあらゆることを行っています。
そして、もう一つが教室です。
ピアノ、ヴォーカル、心の歌、かげき団、、、老若男女いろんな方がレッスンを受けられています。
最後に、うたまくら社の代表の歌枕直美がアーティストの分野で行っている活動です。
その中で、「和歌劇」と言うものがあります。
昔の日本の考えは、現代でも十分に通用することが多々あり、それをもう一度、現代の表現方法で今に伝えていこう、日本を誇りに思って、世界に発信していこうという取り組みをしています。
古事記、日本書紀、万葉集、、、
これらは音楽と縁のないように思われますが、1300年も1500年も前の言葉を、音楽のメロディーに乗せて、歌います。
そして、ストーリーはいろんな文献をもとに制作されており、日本にとどまらず、世界が日本を紹介している文献までも網羅して、物語を作っています。
この中で音楽が非常に重要な役割をするのですが、物語に出てくる和歌の状況に合わせて、曲が作られており、そのメロディーに乗って、歌われていきます。
その音源を120年経ったベヒシュタインで録音したり、あるときはクラヴィコードが登場したり、あらゆるパーカッションが登場します。
ピアノを作るのとは違う、物作りです。
生きている芸術を作っています。
その中で少しは楽器に関するところで、作業していますが、あるときは大道具、あるときは受付などと、一つの舞台を作る場面にいっぱい出て行きます。
これらを紹介するブログができました。
私が書いているのですが、歴史が苦手なものですから、逆にわかりやすくしないと私自身わからないので、専門的に見られると困ってしまいますが、どうぞ、一度のぞいてみてください。
和歌劇というものを世界に発信していきたいと思います。
ちょっと触れてみてください。
歌枕直美の「和歌劇」紹介ブログ
現在のうたまくら社の柱は3本あります。
そのうちの1本は、私の専門分野のピアノです。
調律、修理、販売、etc ピアノに関するあらゆることを行っています。
そして、もう一つが教室です。
ピアノ、ヴォーカル、心の歌、かげき団、、、老若男女いろんな方がレッスンを受けられています。
最後に、うたまくら社の代表の歌枕直美がアーティストの分野で行っている活動です。
その中で、「和歌劇」と言うものがあります。
昔の日本の考えは、現代でも十分に通用することが多々あり、それをもう一度、現代の表現方法で今に伝えていこう、日本を誇りに思って、世界に発信していこうという取り組みをしています。
古事記、日本書紀、万葉集、、、
これらは音楽と縁のないように思われますが、1300年も1500年も前の言葉を、音楽のメロディーに乗せて、歌います。
そして、ストーリーはいろんな文献をもとに制作されており、日本にとどまらず、世界が日本を紹介している文献までも網羅して、物語を作っています。
この中で音楽が非常に重要な役割をするのですが、物語に出てくる和歌の状況に合わせて、曲が作られており、そのメロディーに乗って、歌われていきます。
その音源を120年経ったベヒシュタインで録音したり、あるときはクラヴィコードが登場したり、あらゆるパーカッションが登場します。
ピアノを作るのとは違う、物作りです。
生きている芸術を作っています。
その中で少しは楽器に関するところで、作業していますが、あるときは大道具、あるときは受付などと、一つの舞台を作る場面にいっぱい出て行きます。
これらを紹介するブログができました。
私が書いているのですが、歴史が苦手なものですから、逆にわかりやすくしないと私自身わからないので、専門的に見られると困ってしまいますが、どうぞ、一度のぞいてみてください。
和歌劇というものを世界に発信していきたいと思います。
ちょっと触れてみてください。
歌枕直美の「和歌劇」紹介ブログ
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