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武生国際音楽祭 ちょこっと出演 - 2009.08.21 Fri

現代音楽にも力を入れている武生国際音楽祭。
先日行われたコンサートで、いきなり「調律師さんですよね、楽譜読めますよね。そこで是非お願いがあるのですが。」と作曲者から依頼がありました。

サックスとパーカッションと音源でのコンサート。

その音源の出だしと、フェードアウトの操作をお願いされてしまいました。

現代音楽の楽譜、摩訶不思議です。

P8190003_convert_20090821151545.jpg

「西、あるいは秋の夕べの歌」

出だしは簡単ですが、、、






ずっとある一定の高さで鳴っている音源を、私のタイミングで、音楽が始まり、楽器のバランスで音量を決め、最後にフェードアウトして、そのタイミングでもう一度サックスの音が鳴って終わる、という操作は簡単ですが、タイミングとスムーズさが命という、凄い事を引き受けてしまいました。

P8190009_convert_20090821151657.jpg

何が大変かというと、始めて見る楽譜、普通と違う楽譜、一度見失うとどこにいるのか分からなくなるほど、変拍子でメロディーが無い。

通常、メロディーラインを追っていけば進めるのですが、これは分からない。
二度ほど合わせてみましたが、演奏者も毎回演奏が違うという、決まっていないもの。
れは難しいです。

この状況で、タイミングが命ですからと言われても、私でいいんですか?
楽譜を読める方は他にもいますけれど。





本番はピアノ、パーカッションのセッティングなどで、別のテンションになってからの切り替え。
楽譜を読むという事は大変ですね。
ましてやそれを読むだけでなく、演奏して表現するなんて。


今回は別の意味での裏方を務めました。
音楽祭はまだ数日ありますが、何が飛び出すかお楽しみ。

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32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
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