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武生国際音楽祭 もうひとつのお仕事 - 2009.08.23 Sun

タイトなスケジュールの中、一日のうちにアカデミーレッスン、最終日の合唱付きオーケストラのリハーサル、そして当日の演奏会のリハーサル。
めまぐるしくホールの中は動いています。

そして、調律が終わったあと、突然ピアニストから頼まれた事は、
「譜めくりしてちょうだい!リハーサルだけでも。」

耳を疑いました。

学生の頃、ブラスバンドで楽譜は読んでいましたが、せいぜい3ページほど。
しかも単音。
ピアノも簡単な楽譜でポロンポロン。


リピートはいっぱいあるし、冷や汗が、、、、、、、、、
でも誰もいないとなると、やるしかありません。

P8220014_convert_20090823143601.jpg






ピアニストは譜めくりさんが視界に入るのが、いやという事で、なるべく後ろに座りました。
運が良く私は視力だけは良いので、遠くても見えます。
それだけは親に感謝です。

P8220008_convert_20090823143502.jpg


しかし、曲は何度か聞いたことはあっても、実際に楽譜を隅々まで見た事は無く、しかも、2枚いっぺんにめくったり、タイミングが遅かったりと大変難しいものでした。
音楽を止めてしまっては意味がありません。
こういう黒子も大変ですね。

なんとか、真剣な数時間が終わりました。



次の日、オーケストラのセッティングをしているときコントラバスの人に、
「荒木さんて何者ですか?」
と聞かれてしまいました。



調律もできる便利屋さんです。



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Author:arakipiano
32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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