フォルテピアノの活躍 - 2009.10.21 Wed
山口県のあるホールの企画で「ピアノってな~に?」というレクチャコンサートがあり、それにうたまくらのフォルテピアノを持って行くことになりました。

このお話を地元のピアニストTさんから頂いたのですが、ピアノだけを語るのは限界があるということで、歴史的なピアノの話と実物があったら何よりの説得になるということで、400km離れた山口まで走りました。


私はなんとアドバイザーという名前がついて、Tさんのアシスタントをすることになって、ピアノの構造などの説明をしたりしました。
結構小さい子供さんから年配の方まで幅広く、いらしていました。
コンサート会場は広くて音響も良いのですが、こういうレクチャーでは体感できないと意味が無いので、急遽ステージ上で客席を組み、行いことになりました。
ピアノの前身の楽器の話と演奏。
ピアノを分解した物を見ていただくのと、その部品をお土産として持って帰っていただきました。
後半はTさんの演奏です。
どんなに説明しても、楽器を体感した訳ではないので、説得力はありません。
それがわかったのが、Tさんの演奏でのお客様の反応でした。
演奏自身も素晴らしく、楽器の特徴が出ているコンサートは、皆さん初めて聴く物ばかり。
子供達のまん丸くした目をみていると、微笑ましく思いました。
今年はピアノの生誕300年と言われています。
そのような話が活きたレクチャーコンサートでした。

このお話を地元のピアニストTさんから頂いたのですが、ピアノだけを語るのは限界があるということで、歴史的なピアノの話と実物があったら何よりの説得になるということで、400km離れた山口まで走りました。


私はなんとアドバイザーという名前がついて、Tさんのアシスタントをすることになって、ピアノの構造などの説明をしたりしました。
結構小さい子供さんから年配の方まで幅広く、いらしていました。
コンサート会場は広くて音響も良いのですが、こういうレクチャーでは体感できないと意味が無いので、急遽ステージ上で客席を組み、行いことになりました。
ピアノの前身の楽器の話と演奏。
ピアノを分解した物を見ていただくのと、その部品をお土産として持って帰っていただきました。
後半はTさんの演奏です。
どんなに説明しても、楽器を体感した訳ではないので、説得力はありません。
それがわかったのが、Tさんの演奏でのお客様の反応でした。
演奏自身も素晴らしく、楽器の特徴が出ているコンサートは、皆さん初めて聴く物ばかり。
子供達のまん丸くした目をみていると、微笑ましく思いました。
今年はピアノの生誕300年と言われています。
そのような話が活きたレクチャーコンサートでした。
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