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調律師一年生! - 2008.02.14 Thu

調律師になって1年目の方と話す機会がありました。

学校を卒業して現場に立ち、いろんな疑問や、疑問に思わなくてそれがクレームとなって帰ってくることなどを聞いて、20数年前にタイムスリップした感触がありました。
私も最初は何もわからず、今思えばとんでもない作業をしていたと、恐ろしくなります。
最初の基準は学校で習ったこと。
でも現場では習わなかったことがほとんどです。
その基準を疑問に思い、悩み、解決してあるときは消化していくことで、経験と言う武器になっていきます。


最初に思った疑問を自分でどう噛み砕いて処理をするか?
またどのように先輩にアドバイスをもらうか?
そのもらったアドバイスをどのように自分のものにするか?
それは、その人のセンスだと思います。

その方は自分の仕事がこれだと思いこの道に進み、反面、現実の厳しさに悩まれているのですが、前向きにいろんな質問をされるのを聞いて安心しました。

というのも、どの業界でも同じだと思いますが、最初の1年が保つかどうか。
でも、若いうちは合わないと感じたら早く他の仕事に就いた方がよいということもあります。
現に調律学校を卒業して、就職しても1年目で辞められる方は結構います。
私の同期もどれだけ続いているか、、、

特に今は学校の9割が女性なので、以前の調律の世界と変わってきているのも事実です。

常に魅力ある仕事ということを、次の若い世代に伝えないといけないと思いました。

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Author:arakipiano
32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
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