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ピアノリサイタル 武生国際音楽祭2010 Vol.2 - 2010.09.07 Tue

オープニングが終わり、今日から武生国際音楽祭2010のコンサートが目白押しです。
越前市のいろんな場所で行われます。

今日はピアノリサイタル
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しかし、期間中いろんなコンサートがあるため、一日のうちでいろんなリハーサルが行われます。
それに対応するべく、ピアノの調律、楽器の移動、椅子運び、、、いっぱい!





出演:児玉桃(ピアノ)
曲目:ドビュッシー:子供の領分
           版画
          喜びの島
メシアン:鳥のカタログ より
ショパン:ピアノソナタ 第3番 ロ短調 op.58 

フランスものと、ショパン・イヤーのプログラムです。

このホールの楽器はかれこれ30年近く経っているのですが、本当に状態が良く(ただし、年数回しか使わない)、いろんな海外のピアニストからも好かれているスタインウェイです。
今日も、「古いから軽い、重いがなくそろってて、ppでのグリッサンドがしやすいです。これって表現の幅を拡げるので非常に助かります。」と感想をくださいました。

そうです。
弾きやすくするためにどうするか。
この作業が、整調であったり、整音であったりします。
特に音楽祭の期間は一週間集中して弾かれるので、最初と最後の日では音色がかなり違ってきます。
最初は寝ているピアノを起こすような感じで、最後は暴れて興奮しているピアノを、よしよしとおとなしくさせたり。
今日でも違うので、毎日が生きているかのようです。

その最初の日のピアノは寝返りを打っていっぱい癖がついた音色を、一つ一つ丁寧に起こしていきました。

フランスものというだけで、印象的な音色が飛び交う曲が多いのですが、それだけ音色の多く無いといけません。
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大いに歌ってくれました。
というよりピアニストに引き出していただいたと思います。


昨日のオープニング演奏。
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パーカッション


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弦楽四重奏


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ピアノデュオ

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32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
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