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煌めきピアノ コンサート レポート - 2011.03.20 Sun

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本日はうたまくらピアノ工房でのコンサート「歌枕直美の煌めきピアノコンサート」と「倍音を見よう」のセミナーが行われました。

まず、この花の写真は今日来ていただくはずだった関東の方が、今の地震状況でどうしても難しいということになり、残念ながらお越しいただけないことになった方から、お花が送られてきました。
そこに添えてあったメーッセージ

「ピアノの音でみなさんが癒されますように。」

温かいメッセージを頂き、来ていただいた方にご紹介させていただきました。

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楽器案内人として関西の人間ではないので、ノリ、ツッコミ、オチのないピアノの歴史、それぞれのメーカーの話し、工場でのエピソード、などの話をして、一番のポイントピアノの演奏になります。


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工房でも蛍光灯を消して、シャンデリア風の明かりを灯して、雰囲気を出し、音楽を奏でます。
歌枕がピアノに合った選曲をして、ピアノの良さを引き出します。
そうか、こういう曲もこのピアノにはピッタリ、という発見もあります。
ボールドウィンピアノでのウエストサイドストーリー・メドレーにはびっくりしました。
小さな小さなピアノがオーケストラになり、バーンスタインの世界に引き込まれました。


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前半の工房での演奏が終わり、茶論へ移動しての歴史的鍵盤楽器のコンサートです。
古い楽器が古い曲に会うのは当然、そこは歌枕ならではの選曲で、古楽器が現代に蘇ります。

最後に120年前のベヒシュタインのピアノにロウソクの火を灯し、最後の一曲を弾いて終わりました。

関東東北方面の方々はそれどころではないでしょうが、16年の前、阪神大震災の時、どれだけ音楽に助けられたでしょう。
音楽の力は凄いと改めて実感した時でもありました。
今、何が出来るというわけではないでのすが、いつか、音楽が被災された方々の心の支えになる時が来ると信じて、この大阪からも発信し続けていきたいと思います。

● COMMENT ●

「音楽は、嘘をつかない。」この言葉は、以前、私が何かの曲かを歌った時に歌枕さんが言われた言葉です。
一人一人持っている個性他などが違い、その曲がその人に合っているかどうか歌(ピアノ演奏も?)を聴けばわかると…という事。
楽器も、同じなのだと今日、「煌めき…」に参加させて頂き思いました。一台ずつのピアノが、作られた国も違い、どういう人達が、どういう過程で作られたかが違いという話を伺いました。
だからこそ、音色、合う曲も違う。荒木さんのお話、歌枕さんの演奏、楽器が一つになり見事でした。
心地よく参加させて頂きました。
有難うございました。

Re: タイトルなし

妹尾様

コメントありがとうございます。
音楽は世界共通の言葉ですから、誰にでもわかって、誰でも表現ができて、その人そのものを表しますよね。
怖い半面、ハマれば最強ですね。
妹尾さんの次の曲が楽しみです。


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Author:arakipiano
32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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