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倍音を見よう! - 2011.03.20 Sun

今日から始まったうたまくらピアノ工房月間。
オープニングの「煌めきピアノコンサート」の次は、今まで人気のある倍音の話です。

倍音という言葉を知っている方は、音楽をされていた方が多いと思いますが、果たしてどこまでご存知でしょうか。
親子連れ、ピアノの先生など、興味のある方にご参加いただけました。

一人で一生懸命話し続けるので、写真は全く撮れていません。
文字だけでのご報告です。
ご了承下さい。

音というのを言葉で表すのは至難の業だと思います。
感じ方がそれぞれ違い、好みもあって、難しい世界です。
これらを周波数、倍音という観点から覗いていただくというのが、今回の趣旨でした。




周波数とはなんぞや。
そして、倍音とは?

話だけでは眠くなります。
いろんな実験を通して、実際に周波数を示す波形を音叉で描いて見ていただいたり、パソコンに取り込んで見ていただいたり、アナログとデジタルの世界が両隣になってアピールします。

倍音も理屈で説明してもわかったようなわからないような、これは自分がそうだったので、何か「なるほど!」というものを見ていただくのが一番です。
現代ならではの技術で、倍音を見るということが簡単に可能となりました。
同じピアノでハンマーを変え、硬い音、柔らかい音の倍音構成、ピアノを変え、同じ音での倍音の違いを見ていただく、など工夫を凝らしたつもりです。

面白いリクエストもありました。
同じ鍵盤で、ひっかくように弾いたとき、普通に弾いたときの倍音の違いを見てみたい。
面白いです。

技術者には無い発想の実験もでき、大変内容の濃い物となりました。
少人数ならではの良さだと思います。
一方通行ではない、お互いに投げかけて検証ができました。

先生は大いにレッスンに役立てていただき、ピアノを弾く方は、ピアノがどのように響いて音が出るか、それがどう倍音と関わっているかをこれからも探究心を持って見ていただけたらと思います。

このセミナーは定番として行っていきますので、是非聞きたいという方は、どうぞリクエストいただければと思います。

次回は27日、もう一人のスタッフ水野の「ピアノってどんな楽器?」です。
是非お越しください。

● COMMENT ●

普通に弾いたとき、ひっかくように弾いたときとは、、、エスケープを備えた鍵盤機構では、少なくとも演奏者が単音を弾くときにできることは多くないっ!と思っていたのは、単なる無知故の思い込みだったんですね~。是非、お話しを伺いたかったです。

Re: タイトルなし

う様
実は4月以降の平日の午前中、どこかでアンコールがあったため、このセミナーをまた行う予定です。
日程が決まったらまたお知らせいたします。
合うと良いのですが。


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Author:arakipiano
32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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