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ヤマハG7 50年もの4 - 2011.05.26 Thu

佳境に入ってきました。
張弦前準備です。
ピンを打ち込むために、しっかりと支えが必要です。
この支えをしていないがために、チューニングピンを打ち込んだ際のひどい支障をいっぱい見てきました。
ピン板が剥がれる、ピン板が陥没してアクションが出しにくい、など信じられないものばかりですが、守るところをしっかり行うと、新品より丁寧が仕事ができていきます。

P5180031.jpg
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P5180026.jpg
アグラフのゆるい部分があったため、ワッシャをその緩みに合わせて薄く削り、良い位置なるまで調整しました。
そして、ピンブッシュを削ります。

さあ、張弦!
P5200010.jpg
一日で張り終えました。
G7なので、弦が長いです。

P5240003.jpg

そして、ピッチ上げを行っていきます。
単純に弦を張るだけなら1日でできますが、貼った後の処理、調整、ピッチ上げなどが結構手間で、時間がかかります。
アクションが無いので、手で弾いて行います。
444hzに上げて、その日のうちに440hzより下がってしまいました。
これは仕方のないことで、落ち着かせることがこれからの仕事です。

次は鍵盤関係です。

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Author:arakipiano
32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
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