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大修理 スクエアーピアノ8 完成納品 - 2011.07.23 Sat

予定よりずいぶん遅れてしまいました。
ようやく完成したスクエアーピアノの納品ができました。
台風で運べるかと思いましたが、うまい具合に時間差を使ってくれたようです。

完成の写真がこれです。
P7210009.jpg
無事に納品ができました。
古いビルに雰囲気あるスタジオを構えられている、SWEET STRINGSの松井様の所有です。

1900年代初頭~1940年代頃のSwing, Jazz, Hawaiian, Ragtime, Manouche Swing等を最も得意とする弦楽器演奏家・作編曲家集団で世界で活躍されていらっしゃいます。

されている音楽がこのスクエアーピアノの国と年代ともピッタリで、お部屋にもマッチしていい雰囲気です。
納品されている実況です。↓




P7210001.jpg
窓からクレーンで吊るして入れました。
運んでいただいたところはこのピアノとのご縁を作ってくださった、阪神ピアノ運送さんです。
阪神ピアノ運送さんはこういう特殊な物も大得意です。

奥の壁にはウクレレ、バンジョーが掛けられています。

P7210002.jpg
ペダルと足も丁寧に毛布にくるまれてやって来ました。

P7210003.jpg
スクエアーピアノの裏側。

P7210004.jpg
P7210005.jpg
足を取り付けて立たせます。

P7210007.jpg
丁寧に定位置に運んで完了です。

P7210011.jpg
奥に光るライトも1930年代のものとのこと。
マッチしています。

P7210010.jpg
ご本人に確認していただき「これでライブもできるし、子供にも弾かせよう!」と言われていました。
シックな色合いで、部屋の雰囲気に合っているか置いてみるまで自信はなかったのですが、結果良かったです。

今回の塗装はかなり手間がかかりました。
スタッフの水野と何日かけたかわかりませんが、せっせと塗装を剥がし、せっせと削り、せっせと塗りました。

P7210012.jpg

いつの時代でも良いものは残っていくと思います。
またそれを残したいと思う人、残そうとする人、残す作業をする人がいる限り、アコースティックノ世界は続くと思います。

良い仕事に携われて感謝です。


今までの経過をお知りになりたい方は
こちらへ。

● COMMENT ●

やっとお家に帰れて

「自宅が一番!」とか、ピアノが言っていそうです。
所有者様の後姿からも、出来栄えの満足げさが伝わってきますね!

Re: やっとお家に帰れて

うさま
そうですね。新しいおうちなのですが、昔から合ったかのような、全てがマッチした雰囲気にはびっくりしました。これから先も良い音を奏でて行ってほしいです。
長ーいお付き合いですね。


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Author:arakipiano
32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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