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セミナー ピアノってどんな楽器?と歴史的鍵盤楽器 - 2011.11.16 Wed

先日行ったセミナー2つ。
ピアノってどんな楽器?と歴史的鍵盤楽器。
初めの方は先生のお宅で、出張セミナー。
出張セミナーの利点は、子供たちが気軽に来やすいこと。
先生との気心も知れて、場所もいつもの場所とあって、みんなリラックスです。

こういうところなので、一発雰囲気を変えてノリノリで行こう、と行いました。

CIMG0351.jpg

グランドピアノがバラバラになっていくたびに、「うぉ~、すげー!」
いつものように、男の子か女の子かわからなくなってきます。





どこでも同じ感じかもしれませんが、本物のピアノを知らない子供たち、親たちが増えています。
それらに危機感を覚え、何とかしたいと、先生方が考えておられます。
もちろん調律師も同じです。
このままだと、スイッチがあるピアノが、本物のピアノのように言われる日も近いかもしれません。

生の音を目一杯体感してもらいました。

体を包みこむようなピアノの音色に、子供たちみんなが感じてくれたと思います。
ひつじさんの部品をプレゼント!
CIMG0395.jpg



そして、これらピアノが出来るまでの楽器の歴史と、体感できるセミナーを、ピアノ工房で行いました。
急いで帰って、準備を済ませ、お待ちしました。
PB130020.jpg

来ていただいたのは親子の皆さんで、これまた子供たちに知ってほしいという、ピアノの先生と、お母さんの思いで、来てくださいました。
見ることはできても、これまたバラバラになったり、それらの貴重な楽器を弾けたりと、充実した時間となりました。

PB130047.jpg

これら定番のセミナーをこれからも行なっていきます。


でも一日全く違う内容と、違う場所でのセミナーでくたくたになりましたが、大変充実していました。

● COMMENT ●

共通点は紙?

出張セミナーのほうの会場、先生のお宅。いー感じの教室ですね!ちょっと羨ましい。

でも、実際、本物のピアノを触れる機会ってホント少ないんですよ。
CDでピアノの楽曲を聞くのも、電子ピアノの音を聞くのも、鳴っているのはスピーカーの「紙」。両方とも紙の振動音で聞いているから、いまどきは逆に違和感がないのかも?

また是非!

今回は歴史的鍵盤楽器セミナーに参加させていただきありがとうございました。
娘は帰り道も帰ってからも「楽しかった~」と何度も言っていました。私も楽しくて、後半は荒木さん達がいるのをすっかり忘れていたくらいでした。(笑)
楽しかった上に、学びもあって、また是非参加させていただきたいと思います!

ピアノの歴史にはじまり、実際にピアノの前身の楽器で演奏できたことは、現在のピアノを弾く上でも、大切な経験になったと思います。
一番現在のピアノに近いフォルテピアノでも、思った音を出そうとしても出なかったらしく、現在のピアノが如何に表現を求めて進化してきたのか、折角ならそれを生かせるといいね、と話しをしていました。
(荒木さんにうちのピアノをお任せするようになってから、娘なりに音のさじ加減が手にも耳にもわかりやすくなっているようで感謝です。)
また、うたまくら先生のフォルテピアノ演奏を再度聴いてもらって、もう一つプラスを、と思っています。(笑)

Re: 共通点は紙?

うさま
今のピアノは紙も使っています。
力のかからない、無難な場所にカチカチに固めた紙の棒を使っています。
これを見たときには唖然としましたが、紙ももともと木だったので、なんとも言えません。笑

Re: また是非!

k様
これだけ感じてくださって、本望です。
セミナーをやってよかったと思います。今までの経験が、試されますね。
今を知るには昔をよく知ること、とにかく子供さんには貴重な体験は財産になると思います。
そういう視点を持っていただいているK様に感謝です。
また、皆さんで来てください。


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Author:arakipiano
32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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