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セミナー 歴史的鍵盤楽器の体感 貸切!!! - 2012.04.03 Tue

先日子供たちを連れてピアノの先生がピアノ工房に歴史的鍵盤楽器のセミナーにお越しいただきました。
今の子供達はピアノは電気のスイッチを入れて弾くものだと思っている子の多いこと。
木でてきてるんだよ、フェルトでできているんだよ、というのだけではない、歴史も絡めて珍しい楽器を体感して頂きました。
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子供たちの前では得意げに話して、楽しい楽しい反応が帰ってきます。
ノリもさすが大阪。
テンポよく進んで行きました。




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いろいろ話して眠くなるより、触って、聴いて、体感です。

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は~い、300年以上前の楽器、クラヴィコードです。
300年前は日本は何時代?
という質問にもさすが中学生!しっかりと答えてくれました。
そして、先生にはクラヴィコードが主流だった頃のバッハの曲を弾いて頂きます。


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もちろん、みんなにも弾いてもらいます。
と言っても曲は弾けないので、それこそ鍵盤を押し下げて、ヴィブラート奏法!

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フォルテピアノになっていった理由も、音量、表現力、など実際の楽器を見て感じていただいたので、つながっていったのではないでしょうか。

当時と一番違っていたのは電気がなく、車が走ってなく、静かな環境が作れなかったということでしょうか。
そういう楽器たちを神経を研ぎ澄まして感じてくれたことに、嬉しさと次をしっかりと考えていかなければという思いになりました。
先生ありがとうございました。レッスンの役に立ったでしょうか!

● COMMENT ●

実物に触れて

電子キーボードの「ハープシコード」の音色ボタンをみても、「これって何?」とはもう思わないですね!(笑)

Re: 実物に触れて

うさま
ほんとそうです。国によって呼び名も違うという話もしました。
マイケル・ジャクソンのマイケルを例えたら、おもしろかったです。

ありがとうございました!

「弱い音も、強い音も、際限なくいろんな音が出せる楽器やねんから、もっといろいろやろうや!」
と言って、通じるようになりました。
バッハを今の時代の楽器で演奏することの難しさに気付いた人もいます。
これってスゴくないですか?
もちろん、私自身も、とっても勉強になりました。「伝える」って、難しいけど、面白い!

Re: ありがとうございました!

中島様
大変なことですよね、伝えるということは。でも、「感じる」ということを伝えるのはストレートで楽しいことですね。次回も楽しみです。


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32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
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