topimage

時代を語るピアノの響き ピアノの紹介.2 - 2012.07.05 Thu

後2週間後の7/22(日)23(月)にうたまくらピアノ工房にて、工房のピアノを使ったコンサート「時代を語るピアノの響き」が行われます。

今回もアメリカのピアノ、ボールドウィンです。

P7020024.jpg

ボールドウィン Baldwin




ボールドウィンはアメリカの中で一番メジャーなピアノメーカーです。
昔は映画から、オリンピックの舞台や、コンサートなどに使われていました。

有名な映画は1956年の「愛情物語」

不世出と言われた名ピアニスト、エディ・デューチンの伝記物語。音楽家としての華々しい成功だけでなく、愛妻の死、新しい恋人とのほろ苦い恋、そして息子との心の葛藤など、人間として苦悩に満ちた生涯を送った男の感動的な人間ドラマに仕上がっています。

いっぱいピアノが出てくるのですが、最後のシーンでグランドピアノのアップになり鍵盤蓋のロゴが写ります。
そこには「Baldwin」と書かれています。タイアップしているのかと思うほどのシーンでした。
職業柄ピアノが出てくると、なんのピアノ?とつい見てしまいます。

しかし、アメリカの文化やカルチャーが奏でられるピアノなんだと思いました。

さて、工房のピアノはアップライトですが、よくあるスピネットタイプより少し大きいものです。
まだスペイン製になる前の、Made in USAのピアノです。

是非お楽しみに!

● COMMENT ●

アメリカの文化やカルチャー

高い天井の広い部屋に暮らす体格の良い彼らが、背の低いコンパクトなピアノがお好きというのは、面白いというか不思議ですね!
小型の飛行機に積むとか輸送事情からの発想か?と思いましたが、違うみたいです。
調べてみると、輸送機に積まれて戦場に送られたスタンウェイのスピネット・ピアノはあるようですが。

Re: アメリカの文化やカルチャー

うさま
ピアノを使う環境の違いと考え方なのでしょうね。小さいものには技術が凝縮しています。手を抜くのではなく、より工夫しているというところが構造的に面白いですね。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://arakipiano.blog43.fc2.com/tb.php/526-6d8d8530
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

調律のお問い合わせ、お申込み «  | BLOG TOP |  » 時代を語るピアノの響き ピアノの紹介

Google フリー検索

Google

WWW検索 ブログ内検索

FC2カウンター

プロフィール

arakipiano

Author:arakipiano
32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

表示中の記事

by AlphaWolfy

カテゴリ

プルダウンリスト

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

最近のトラックバック

リンク