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ザウター 158 ドイツ留学 - 2008.01.07 Mon

今日お邪魔したK様宅にこのザウター1972年製のグランドピアノがありました。
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いろんな作りのシンプルさに感心します。


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このペダルもよけいな所は一切ありません。


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現在の同じクラスのモデルにはもう採用されていませんが、この鉄骨の骨組みのシンプルさ。
うまく弦張力を考えて設計していないと、歪んでしまうでしょう。
一般的にはグランド特有のカーブ(リム)に沿って鉄骨も型どっていますが、これは80年前のグロトリアンにも似ています。
これによって響板の響きが直接出てきます。


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拍子木の止め方はスタインウェイにそっくりです。
アメリカ製以外で、しかもヨーロッパのピアノではあまり見たことがありません。



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この小さいサイズからとても豊かな響きが出てきます。


このピアノを弾かれているお兄ちゃんは大学卒業後のドイツ留学を目指して、勉強中。
その前に大学の受験勉強中!

奥の自画像を描いている弟くんは絵の学校を目指している、芸術一家です。

それをしっかりと理解されているお母さん。
息子さんたちの将来、しっかりと支えてがんばってください。

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Author:arakipiano
32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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