これからの流れ - 2014.03.26 Wed
3月が終わろうとしています。
昨年の6月に新しい工房ができて以来、動き続けてきました。
昨年の今頃は新しい工房に向けていろいろと準備段階で動いていた時期でした。
ようやく工房が軌道に乗り始め、いろんなピアノとの出会いがありました。
その中で、先日フッペルピアノを送り出したところでのコンサート調律があり、久しぶりに作業をしました。

年数が経っているピアノということと、修理したてということと、環境の変化でどこまで動いているかが心配でした。
しかし、新しく改修された古民家の部屋での響きが暖かく、溶け込んでいるかのようで、安心しました。
それにこれからこの部屋で馴染んでいくことも確信でき嬉しい限りでした。
春になって新たにオーバーホールの作業もいろいろと待っています。
グランドピアノのアクションだけのオーバーホール。
ピアノの先生のグランドピアノを引き取ってのフルコースオーバーホールなど。
特にこのフルコースでは基礎からの組立、音作りができるので、先生に合わせたピアノができます。
ピアノの解体セミナーも計画していますので、オーバーホールの意味合い、基礎がわかります。
ご興味のある方は是非足をお運びください。
このように新年度もうたまくらピアノ工房では新生していくピアノ、使われているピアノの修理などの記事をこのブログで発信していきます。
昨年の6月に新しい工房ができて以来、動き続けてきました。
昨年の今頃は新しい工房に向けていろいろと準備段階で動いていた時期でした。
ようやく工房が軌道に乗り始め、いろんなピアノとの出会いがありました。
その中で、先日フッペルピアノを送り出したところでのコンサート調律があり、久しぶりに作業をしました。

年数が経っているピアノということと、修理したてということと、環境の変化でどこまで動いているかが心配でした。
しかし、新しく改修された古民家の部屋での響きが暖かく、溶け込んでいるかのようで、安心しました。
それにこれからこの部屋で馴染んでいくことも確信でき嬉しい限りでした。
春になって新たにオーバーホールの作業もいろいろと待っています。
グランドピアノのアクションだけのオーバーホール。
ピアノの先生のグランドピアノを引き取ってのフルコースオーバーホールなど。
特にこのフルコースでは基礎からの組立、音作りができるので、先生に合わせたピアノができます。
ピアノの解体セミナーも計画していますので、オーバーホールの意味合い、基礎がわかります。
ご興味のある方は是非足をお運びください。
このように新年度もうたまくらピアノ工房では新生していくピアノ、使われているピアノの修理などの記事をこのブログで発信していきます。
● COMMENT ●
流れよし!
ピアノ、とてもデリケートな楽器ですよね。
Re: 流れよし!
うさま これまでの流れを2年目以降もできるかですね。でないと意味が無くなってしまうので、日々努力です!
Re: タイトルなし
俊樹さま コメントありがとうございます。
ピアノはデリケートな木の楽器です。なので、私たちのような技術者が高い意識を持って管理していかなければならないですね。
ピアノはデリケートな木の楽器です。なので、私たちのような技術者が高い意識を持って管理していかなければならないですね。
トラックバック
http://arakipiano.blog43.fc2.com/tb.php/633-e1a7cc4f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
引っ越しの企画をされている段階で、この流れを見据えておられたとしたら凄いことですね!