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ピアノの役目 - 2014.12.11 Thu

2年前に納品させて頂いたオーガスト・フェルスターの調律に伺いました。
寒い冬、ピアノの向こうに薪ストーブが見えます。



今回はお嬢さんたちの学校の終わりの時間に合わせて伺いました。
するとお友達、お友達のお母さん、将来調律師になりたいという高校生君が見学に来られていました。

恒例のピアノの外装を外しての鍵盤の取り外しをお手伝いしてもらいます。
大人も子供もみな同じ反応と表情が嬉しいです。






広いお部屋に置かれているので、なかなか湿度管理が難しく、アクションの動きに支障なども出ていましたが、それも2年目となれば管理の仕方、調整の仕方など状況が見えてきます。
いくつかの動きの鈍いところを直し、調律を行います。
その間子どもたちは外で大縄跳びをしてくると言って、寒い外に出て行きました。

調律が終わる頃家の中に戻ってきた子どもたちに終わったから弾いていいよ、と促すとまずお菓子からとのこと。
それを食べ終えてピアノの周りに集まります。
楽しそうにあれ弾いて、これ弾いてとピアノの周りで音楽が広がっています。



それを見ているお母さんたちも大変嬉しそうです。

家の中に音楽がありみんなが集まる中心となっているオーガスト・フェルスター。
ピアノも嬉しそうに見えました。
オーガスト・フェルスターは100歳近く経っていますが、まだまだ現役でこの家族を楽しませることでしょう。

● COMMENT ●

ちっちゃい「時代を語る」ですね。

“お嬢さんたち”は、何と素晴らしい環境で育たれているんでしょう!
ちっちゃい「時代を語る」といった感じですね。きっと、親御さんの感覚、センスが素晴らしいのでしょう。なかなかこうは、いきませんね。素敵です。

Re: ちっちゃい「時代を語る」ですね。

妹尾さん そうなんです。しっかりと語っています。ピアノを囲んでる風景がなんとも言えません!

楽器の魅力

工房にあったピアノもあちこちで元気に過ごされているようで。
ピアノには、人が集う楽器の魅力がありますね!

Re: 楽器の魅力

うさま 楽器があればそこに人が集まる、音楽が始まる、素敵な流れだと思います。これからも大阪から発信します。


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Author:arakipiano
32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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