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ピアノの可能性 - 2016.11.16 Wed

先日、長年音楽祭でご一緒させていただいているピアニスト、中川賢一さんのコンサートの仕事を名古屋で担当させていただきました。
音はピアノのみ、しかしそれに映像とダンスが加わり、アートの世界が大ホールに広がります。
ピアノは2台フルコンサートピアノと自動演奏ピアノ、プラスToyPiano。
これだけでも普通のコンサートの状況と違います。

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曲は現代曲での構成で、いろんな作曲家のを取り上げられていました。
このコンサートは昨年12月から合宿をして準備をされ、東京公演を終えてからの名古屋でした。
本番の1週間前からみなさんが現地入りをして準備をして、私は3日前に現場に入ってピアノの調律、調整を行いました。

演奏された現代曲のオリジナルはソロピアノの演奏ですが、それが映像、ダンスが加わると、次の次元に行くかのうようです。






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ピアノをかなり繊細に調整してほしいと言う要望がありました。
それはpppで始まっていく曲で、それをコントロールするためのタッチが必要とのことでした。
プラス大音量でパワフルな音が出ないといけないピアノでもあるので、両極端の性能が必要です。
演奏内容は楽譜通りの演奏あり、即興あり、ステージを移動してのピアノを弾き分けたり、自動演奏とのデュオがあったり。

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ピアノの可能性と、アートの可能性が見えたコンサートでした。

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Author:arakipiano
32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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