FC2ブログ
topimage

対応力 - 2018.11.07 Wed

最高級ピアノが最高の精度で作られているとは限りません。
また逆に最高の加工精度で作られていても良いピアノができるとは限らないのが面白いです。

今回はスタインウェイピアノの加工精度が悪く雑音が出ている処理の方法の紹介です。

鉄骨にネジ止めされるアグラフの位置が等間隔になっていないのと、そのアグラフとの間に設けるダンパーガイドレールの穴が左寄りに開けられてしまって、ダンパーワイヤーが弦に触れてしまい打鍵時にジリジリと雑音が出てしまっています。

動画をご覧ください。




一つ一つの症状に技術を駆使して解決していきます。
最高級のピアノが最高の精度で作られているとは限らないのが面白く、音楽を奏でる楽器としての能力は最高の物がある影には職人の技が欠かせないというところが人間味を感じます。

うたまくらピアノ工房ではこういう技術を学べる夜学技術研修が始まります。

お申込み

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://arakipiano.blog43.fc2.com/tb.php/811-cc1532da
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

新いちょう大学校 特別講座 «  | BLOG TOP |  » うたまくら夜学技術研修開始します

Google フリー検索

Google

WWW検索 ブログ内検索

FC2カウンター

プロフィール

arakipiano

Author:arakipiano
35年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

表示中の記事

by AlphaWolfy

カテゴリ

プルダウンリスト

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

最近のトラックバック

リンク