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Antonin RaymondモデルG2 ペダル編 - 2020.06.10 Wed

今修理進行中のYAMAHA レイモンドモデルは当時60年ほど前はかなり斬新なデザインでびっくりしたのではないでしょうか。

普通のピアノを見慣れると、中は同じでもここまでデザインで印象が変わるのかとワクワクしてきます。

2本の柱でペダル箱を支えるものを真ん中1本にしています。

また当時の職人技が見える部分として、ペダル支え棒は通常YAMAHAは金属でできているのですが、その金属棒を4枚の木の板でパイプを作り通して金属を隠しているのです。
そのパイプの継ぎ目が見えない作りはほれぼれしました。






横のフォルムも独特です。


ペダル自身は以前の所有者がよく弾かれていたのか穴が空いてしまっていたので、新しい物と交換しました。


ヨーロッパではこういう穴の空いたペダルはよく見ました。
50~60年以上使い続けたピアノには勲章のようなものに見えました。


マホガニーの貴重な木材の色合い。
現在は張弦も進んでいます。
音が聴けるまでもう少し!

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arakipiano

Author:arakipiano
35年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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