時代を語るピアノの響きコンサート 終わりました - 2020.07.25 Sat
先日うたまくらピアノ工房で定期的に行われる全ピアノを使ってのコンサートが行われました。

歌枕が2人で弾くために2台のピアノの組み合わせを選び、状態や配置で選曲していきます。
これが想像できない配置と組み合わせで工房に音の広がりができます。
グランドピアノの前にアップライトが2台も置かれたり、響板がお客様にむき出しになって音を直接飛ばしたり、曲によって発見ばかりのピアノ工房でした。
ベヒシュタインのグランドピアノがデビューとなりましたが、アップライトピアノが置かれているため直接見える人は少なく、音だけで想像することになります。
バーバーの弦楽のアダージョが弾かれると、どこまでも伸び続ける音の重なりが別世界のようでした。

工房の後は茶論に移っていただきティータイム。
その後はチェンバロ、クラヴィコード、を聴いていただき、最後にロウソクが灯りフォルテピアノとベヒシュタイン パリッサンダー1889年製とのデュオ。

お客様は工房との雰囲気の違いに驚かれ、響きに、音色に浸っておられました。
今回新しいお客様が多くきてくださり他には無いコンサートを堪能していただけたと思います。
次回もまたこのブログでご案内させていただきます。

歌枕が2人で弾くために2台のピアノの組み合わせを選び、状態や配置で選曲していきます。
これが想像できない配置と組み合わせで工房に音の広がりができます。
グランドピアノの前にアップライトが2台も置かれたり、響板がお客様にむき出しになって音を直接飛ばしたり、曲によって発見ばかりのピアノ工房でした。
ベヒシュタインのグランドピアノがデビューとなりましたが、アップライトピアノが置かれているため直接見える人は少なく、音だけで想像することになります。
バーバーの弦楽のアダージョが弾かれると、どこまでも伸び続ける音の重なりが別世界のようでした。

工房の後は茶論に移っていただきティータイム。
その後はチェンバロ、クラヴィコード、を聴いていただき、最後にロウソクが灯りフォルテピアノとベヒシュタイン パリッサンダー1889年製とのデュオ。

お客様は工房との雰囲気の違いに驚かれ、響きに、音色に浸っておられました。
今回新しいお客様が多くきてくださり他には無いコンサートを堪能していただけたと思います。
次回もまたこのブログでご案内させていただきます。
● COMMENT ●
トラックバック
http://arakipiano.blog43.fc2.com/tb.php/899-6793842a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)