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外装はがれの修理 - 2020.08.26 Wed

30年以上経った接着剤は化学系なら劣化して接着力が無くなってはがれてしまいます。
平面ならまだしも凹面に貼ってある化粧板は浮いてしまう現象になります。
そして貼り合わせのはじめの所が浮きやすくなります。

浮いている時の確認の仕方は指で叩く!

しっかり接着されている所を叩くとカンカン、コンコンと鳴りますが、剥がれているところはペチペチと鳴ります。


確認すると湾曲した面の塗料が始まる所から剥がれていました。




お客様のお宅で見つけたのは角だけでしたが、蝶番を外して分解すると全面はがれていました。

接着剤がはみ出して流れてもいいように外装表面にマスキングして接着剤を流し込み接着完了しました。
塗面がヒビが入っていたり割れたりしたものは塗装が必要になります。
今回はきれいなはがれのみだったので良かったです。

● COMMENT ●

剥がれの接着

こういう剥がれの接着は難しく面倒ですね。全面剥がれていれば作業はやり易いですが、接着剤が固まる・乾くまで曲面をきっちり圧着するのに工夫が要りますね!

Re: 外装はがれの修理

うさま そうなんです、曲面を圧着するというのは難しいんです。けど慣れてます!


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Author:arakipiano
37年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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