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ベーゼンドルファー 200 1973年製 - 2007.10.22 Mon

貫禄のあるピアノです。
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ベーゼンドルファー、ウィーンならではの音、感触、すべてがこのオリジナリティあふれる楽器として、ピアノ界に君臨しています。


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この持ち主I様はこのベーゼンドルファーに魅せられて買われたそうです。
今は5歳の息子さんが、I様の弾いていたアップライトを自分のピアノとして、練習しているそうです。
ベーゼンはパパの!だそうです。
ちなみに木で作られている譜面台はI様のお父様の作品です。


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低音1Aの鍵盤に 57 と書かれています。


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これは次高音の場所で 47 と書かれています。


全部の機種ではないと思いますが、写真のように鍵盤の重さが書かれていて、このモデルは
 低音57g~高音47g
段階に分かれています。
10gの違いは大きいですね。
でもちゃんと意味があるのだと思います。

スタインウェイの同じサイズのモデルでは
 52g~47g(コンサートモデル)
 通常47g。


この重さのバランスも音として出てくるのですね。
低音のズーンと言う芯のある音、高音の澄み切った透る音。

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支柱も独特です。


この頃のピアノの共通点は象牙の最後の頃でもあるのですが、個性がはっきり出ていて、それによって好き嫌いもはっきりあるように思います。



次回の調律のときは、是非お子さんのいる時間帯に伺うことをお約束しました。
一緒に手伝ってもらい普段見れないところを是非覗いてもらおうと思っています。
奥様と一緒に。

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32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
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