「時代を語るピアノの響きコンサート 終わりました」 - 2021.03.03 Wed
うたまくらピアノ工房での「時代を語るピアノの響きコンサート」が行われました。
ピアノ工房にあるすべてのピアノを演奏し、2人で弾くために2台のピアノの組み合わせを選び、音のなり方・聴こえ方で配置し、今回は珍しい配置で、アップライトの響板をお客様の方に向けての演奏となりました。音が直接お客様の方に飛ぶ形となり、曲目ごとで別世界のようでした。

ピアノ工房のあとは隣の部屋に移動して、イタリアのピアノ「タローネ」の演奏です。YAMAHAとの関係もあるタローネはほかのピアノとは違う響きと雰囲気を持っています。
ピアノの下に潜っていただき、ピアノ技術者の方に響板から降ってくる音のシャワーを聴いていただき、数音から広がる宇宙的な音色を聴き、皆さんそれぞれの感じ方をされていました。

最後にうたまくら茶論へ移動し、まずクラヴィコード、チェンバロの音色を聴いていただきました。そして最後の曲は燭台のある132年前のベヒシュタインとフォルテピアノのアンサンブルで締めくくられました。

ピアノ工房にあるすべてのピアノを演奏し、2人で弾くために2台のピアノの組み合わせを選び、音のなり方・聴こえ方で配置し、今回は珍しい配置で、アップライトの響板をお客様の方に向けての演奏となりました。音が直接お客様の方に飛ぶ形となり、曲目ごとで別世界のようでした。

ピアノ工房のあとは隣の部屋に移動して、イタリアのピアノ「タローネ」の演奏です。YAMAHAとの関係もあるタローネはほかのピアノとは違う響きと雰囲気を持っています。
ピアノの下に潜っていただき、ピアノ技術者の方に響板から降ってくる音のシャワーを聴いていただき、数音から広がる宇宙的な音色を聴き、皆さんそれぞれの感じ方をされていました。

最後にうたまくら茶論へ移動し、まずクラヴィコード、チェンバロの音色を聴いていただきました。そして最後の曲は燭台のある132年前のベヒシュタインとフォルテピアノのアンサンブルで締めくくられました。

● COMMENT ●
トラックバック
http://arakipiano.blog43.fc2.com/tb.php/953-9e77f1a6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)