時代を語るベヒシュタイン の響き - 2022.02.14 Mon
先日ベヒシュタイン・ジャパン社長の加藤さんをお招きしてベヒシュタインの秘密をお話ししていただきました。
ベヒシュタインは基本は変えず、しかし時代と共に変化し続けるピアノというお話を加藤社長からしていただき、創始者がいた時代から170年ピアノを作り続けています。
基本的にグランドピアノもアップライトピアノも考え方は同じでベヒシュタイン 理念の音作りが施されています。

時代を読み変化させ続けることの難しさはあると思います。
今の時代、本物のピアノの音をお届けできることを楽しみにピアノと向かい合って作業を行っています。
今回アップライトの響板をお客様に向けて、木の響き「ベヒシュタイン トーン」もお聴きいただきました。
歌枕が演奏したのはベヒシュタイン ピアノを好きだったドビュッシーの「月の光」です。
演奏中は音の光が空から降って来るかのような空間が広がり目を閉じてその演奏を楽しまれていました。
小さなアップライトですが、ピアノの大きさは関係なく、ベヒシュタインの技術の高さと確かさも体感できました。

またこのような機会を作っていきたいと思います。
ベヒシュタインは基本は変えず、しかし時代と共に変化し続けるピアノというお話を加藤社長からしていただき、創始者がいた時代から170年ピアノを作り続けています。

基本的にグランドピアノもアップライトピアノも考え方は同じでベヒシュタイン 理念の音作りが施されています。

時代を読み変化させ続けることの難しさはあると思います。
今の時代、本物のピアノの音をお届けできることを楽しみにピアノと向かい合って作業を行っています。
今回アップライトの響板をお客様に向けて、木の響き「ベヒシュタイン トーン」もお聴きいただきました。
歌枕が演奏したのはベヒシュタイン ピアノを好きだったドビュッシーの「月の光」です。
演奏中は音の光が空から降って来るかのような空間が広がり目を閉じてその演奏を楽しまれていました。
小さなアップライトですが、ピアノの大きさは関係なく、ベヒシュタインの技術の高さと確かさも体感できました。

またこのような機会を作っていきたいと思います。
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