いよいよ今週 ベヒシュタイン 企画 - 2022.08.02 Tue
今週8/5金曜日に「時代を語るベヒシュタインの響き」の企画をおこないます。ベヒシュタイン ジャパンの加藤社長をお呼びして歌枕と3人の掛け合いでベヒシュタインの話と演奏を楽しんでいただきます。

加藤社長との最初の出会いはドイツ、フランクフルトのムジーク・メッセ(楽器見本市)私が27歳の時でした。
詳しくは今週のベヒシュタイン企画でお話しできたらと思いますが、1992年までイタリアに7年いて(当時の日本のことは完全に抜けていますが)西ドイツからドイツになった激動のヨーロッパにいたのだとあらためて想いを馳せて、その時のベヒシュタイン工場研修の事とか、いろんな話が加藤社長とできるのではとワクワクしています。
22~23歳の時にドイツのピアノ修理工房で、当時100年は経ったベヒシュタインのグランドピアノをオーバーホールして蘇らせた音を今でもはっきり覚えています。コーヒーを飲みながらピアノを弾いて満足げなマイスターの顔も。
100年前のものが蘇るんだ!
そういうピアノを作っているんだ!と感激してこの技術力とクオリティーのあり方に強烈な興味を抱きました。
澄んだ木の音!
この表現が少なくとも130年は変わっていないと思います。
さあいよいよ金曜日、ベヒシュタインの企画が行われます。
まだ余裕はありますのでご興味のある方はお待ちしています。
日時:
2022年8月5日(金)15:00~17:00
会場:
うたまくらピアノ工房
吹田市日の出町9-21-105
料金:
大人¥2,000(税込)
ゲスト:
加藤正人(株式会社ベヒシュタインジャパン 社長)
聞き手:
歌枕直美(株式会社うたまくら社長)
荒木欣一(うたまくらピアノ工房主任技術者)
お申し込み:
utasha@utamakura.co.jp

加藤社長との最初の出会いはドイツ、フランクフルトのムジーク・メッセ(楽器見本市)私が27歳の時でした。
詳しくは今週のベヒシュタイン企画でお話しできたらと思いますが、1992年までイタリアに7年いて(当時の日本のことは完全に抜けていますが)西ドイツからドイツになった激動のヨーロッパにいたのだとあらためて想いを馳せて、その時のベヒシュタイン工場研修の事とか、いろんな話が加藤社長とできるのではとワクワクしています。
22~23歳の時にドイツのピアノ修理工房で、当時100年は経ったベヒシュタインのグランドピアノをオーバーホールして蘇らせた音を今でもはっきり覚えています。コーヒーを飲みながらピアノを弾いて満足げなマイスターの顔も。
100年前のものが蘇るんだ!
そういうピアノを作っているんだ!と感激してこの技術力とクオリティーのあり方に強烈な興味を抱きました。
澄んだ木の音!
この表現が少なくとも130年は変わっていないと思います。
さあいよいよ金曜日、ベヒシュタインの企画が行われます。
まだ余裕はありますのでご興味のある方はお待ちしています。
日時:
2022年8月5日(金)15:00~17:00
会場:
うたまくらピアノ工房
吹田市日の出町9-21-105
料金:
大人¥2,000(税込)
ゲスト:
加藤正人(株式会社ベヒシュタインジャパン 社長)
聞き手:
歌枕直美(株式会社うたまくら社長)
荒木欣一(うたまくらピアノ工房主任技術者)
お申し込み:
utasha@utamakura.co.jp
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