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グロトリアン-シュタインヴェッヒ 185 1924年製 - 2007.10.09 Tue

3年前にうたまくらピアノ工房で新生させていただいたピアノです。

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このピアノは大阪のとある学校に廃棄寸前のゴミとして捨てられそうになっていました。
とにかくピアノの形をしているのでキューバには売れるということで、業者が引き取ったところを見せていただきました。

蓋を開けてびっくり。
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グロトリアンではありませんか。
すぐにうたまくらで引き取らせていただいて、命を吹き込んでいきました。
この模様はまた是非お伝えしたいと思います。

現在のグロトリアンとまた違います。
当時のアップライトもよく似た鉄骨をしています。
一つの特徴としてはとにかくシンプル!
鉄骨のネジも当時のベヒシュタインと比べても1/3の本数です。
しっかり計算されているからこその設計だと思います。
写真撮り忘れましたが、裏の支柱はグロトリアンの特徴でもある放射状です。
次回お見せできたらと思います。





イメージ 4



N様はこのピアノの音色、響きの虜になられて手に入れてくださいました。
今はお嬢さんの舞ちゃん、凛ちゃんがその響きを奏でてくれています。
そして舞ちゃんは自然と響き、音色を感じているので、そのダイナミックレンジの広さを見事に弾き分けて演奏しています。
本当に素敵です。

でもピアノの周りを走り回らないでね!

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Author:arakipiano
32年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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