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終わりました時代を語るピアノの響き - 2023.06.27 Tue

時代を語るピアノの響きコンサートが終わりました。
今この時にあるピアノたちと会話した歌枕の選曲とそれにまつわる話の2時間はあっという間でした。
またコンサートの既成概念にとらわれない、工房での響きを1番考えたピアノの配置で工房全体がステージであり、客席であり素晴らしい空間となりました。



出来たてのグロトリアンでは連弾です。
弦が張りたてということもあり安定度はもう少しですが、ようやく命を吹き込めた瞬間でした。



グランドピアノを2台使った時は普通の置き方ではなく屋根を取って互い違いに置いてその響きが工房の天井に反射して降り注いでいました。



今回のベヒシュタイン のグランドは100年以上経っているものですが、オーバーホールはドイツのベヒシュタイン 社で行われたもので、黄金時代といわれた時の技術を今の技術者に伝えるための修理とも聞き、うたまくらの今のコンセプトとぴったりです。
その古いボディーからとろけるような音が奏でられていました。

年2回の定期的に行っていますが毎回違う発見と感動があります。
次回は12月の予定です。

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Author:arakipiano
38年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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