FC2ブログ
topimage

シン・ピアノ・カイタイショー - 2021.03.11 Thu

子供のための音楽の催し物が豊中市で行われます。こういう時期に対策もしっかり行われると言う事で親も子供も心待ちにしてくださっているようで注目されています。
その中でピアノに関する企画で関わらせていただくことになり、準備を進めています。



コンサートと得意分野のピアノ解体ショーです!
ピアニストの中川賢一さんはアウトリーチなので全国の小学校を回ってピアノの話をされたり、コンサート活動もされている超忙しのピアニストです。

中川さんとのお付き合いはかなり古いのですが、今回の催し物はピアニストがいて初めて成り立つ解体ショーでもあります。
映像を駆使したり実際のピアノでのいろんな実験を用意しています。

残席は希少とのことお早めにお問い合わせください。
こちらもワクワクして準備しています。



昭和37年製のヤマハをお届け - 2021.03.04 Thu

子供さんのレッスンのためにピアノを修理して使いたいとのご依頼を受けて2ヶ月、ようやく先日納品できました。
フェルトの劣化や硬化によりタッチが硬く音もカンカンと弾力がありませんでした。
ハンマーを新しくし、接地面のクロス類も新しくして弾力をもたせました。




スタインウェイ修理Vol.3最終 - 2021.02.25 Thu

12月にお預かりしたスタインウェイの修理がようやく仕上がりました。
今回の修理で難しかったことは60年近くたったピアノは現行の部品とは合わない場合が多いということです。


言い方を変えると、現存するメーカーの修理は現行の部品が手に入るため、その部品を使うことになります。
しかし、数々の仕様変更、設計変更が行われている場合が多いので、どんどん合わないサイズの部品が出てきていることになります。
合わない部品を無理やり取り付けるとどこかに支障が生じ、音色やタッチに影響します。


時代を語るピアノの響き コロナ禍のコンサート - 2021.02.17 Wed

いよいよ2週間後に行ううたまくらピアノ工房でのコンサート「時代を語るピアノの響き コンサート」が行われます。


今回は100年経ったメーソン&ハムリンの弦の交換を行い、より艷やかな深みのある音色になりました。
弦の交換以外は何もやっていなのですが、まだまだ現役どころかこれからが楽しみなピアノです。

その他修理依頼をいただきました60年前のスタインウェイ。
鍵盤の割れ、響板の割れなど数々の問題を抱えていたものがきれいに蘇りました。
60年前の響きを体感してください。

その他、歌枕直美所有のタローネ、茶論で幸運のベヒシュタインのい響きを聴いていただけます。

コロナ禍でのコンサートですが、十分な対策を行っておこないます。
このような状況ですが、コンサートを行えることに感謝です。

日時 2月28日(日)10:30~12:30
会場 うたまくらピアノ工房・うたまくら茶論
料金 大人¥2,750(税込)学生(小学生以上)¥1,650(税込)
演奏・お話 歌枕直美
楽器案内人 荒木欣一

創業者カール・ベヒシュタインがいた時代の130年経つピアノがあるうたまくら茶論でランチをお召し上がりください。

ランチお申込みの場合
時間 12:30~14:00
料金 ¥1,650(税込)

お申し込み


「ピアノ修理相談会」
午後はピアノ工房を開放して、オーバーホールや修理の相談会を行います。
今まで考えていたけれどより詳しく知りたい、金額はどれくらい?などいろんな疑問にお答えします。
オーバーホール途中のピアノもあるので、より具体的に説明いたします。
予約制のためお電話でお申し込みください。
06-6317-3873

スタインウェイ修理2 - 2021.02.11 Thu

いよいよ仕上がりが見えてきたスタインウェイ。
弦も張り終えハンマーも接着を終えました。
スタインウェイのピン板は他のメーカーとやはり違ってチューニングピンを回す時に程よい粘りがあります。
チューニングハンマーを回して音程を決める時の繊細な操作を助けてくれます。
そうそうこの感触!という具合に。
修理後60年近く経ってもその味は変わっていません。

さあ、それに合わせての鍵盤重さ鉛調整です。

黒鉛の良し悪し - 2021.01.27 Wed

長年この仕事をしてきて今回初めて知った事があり、その発見はピアノ技術者に知っていただきたい内容のものです。

「黒鉛(グラファイト)は必要か?」

動画を見ていただくとわかるのですが、先日起こったこと。
YAMAHAグランドのアクションの調整をしていた時、どうしても鍵盤、タッチが重いのです。
スティックを疑いその症状があったため直し全ての動きに問題が無いのを確認しましたがまだ重い。
原因を追求するとそれはハンマーローラーに付いた「黒鉛」でした。




レイモンド無事に納品完了 - 2021.01.20 Wed

昨年オーバーホールしたYAMAHAレイモンドモデルを購入いただき、無事納品が完了しました。


マホガニーの赤がお部屋に似合っています。
そして何より音色やタッチが気に入っていただけたこと、嬉しい限りです。


NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

Google フリー検索

Google

WWW検索 ブログ内検索

FC2カウンター

プロフィール

arakipiano

Author:arakipiano
37年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

表示中の記事

2021年03月11日 (木)
シン・ピアノ・カイタイショー
2021年03月04日 (木)
昭和37年製のヤマハをお届け
2021年02月25日 (木)
スタインウェイ修理Vol.3最終
2021年02月17日 (水)
時代を語るピアノの響き コロナ禍のコンサート
2021年02月11日 (木)
スタインウェイ修理2
2021年01月27日 (水)
黒鉛の良し悪し
2021年01月20日 (水)
レイモンド無事に納品完了
<< 前 次 >>
by AlphaWolfy

カテゴリ

プルダウンリスト

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

最近のトラックバック

リンク