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ヤマハ特有の修理 - 2022.05.24 Tue

一番ピアノが売れた時代1980年代前後までのピアノ特有の症状があります。
それは人口皮革の劣化です。
天然のものと違って加水分解で化合物が粉々もしくは脆くなっていきます。

元々皮は耐久性、耐摩耗に優れています。
そこが脆くなるとどうなるか。
写真の鍵盤蓋ように人口皮革は削れて無くなり、その下地の木部が削られてしまい、動きに支障がでてきます。

この時代の木材もラワン材を多用していて道管が太く柔らかいため削れやすいのです。
お客様から鍵盤蓋がうまく閉まらなくなったという相談を受けたそうです。


スタインウェイの育て方 - 2022.05.04 Wed

この度、ご縁があってピアノの選定からご一緒させていただいたI様のお宅に無事にスタインウェイが納まって調律に伺いました。

I様の言葉の「これからこのピアノがどんな風に変化して私と一緒に育っていくのかが嬉しくて、楽しみです!」
新品には新品の良さがあります。その点をしっかり受け止めて管理も含め本当に熱心にピアノと向き合われています。

ベヒシュタイン アップライトのお届け - 2022.04.27 Wed

うたまくらピアノ工房で何台もピアノを選んでいただいたN様、今度はお孫さんのためにピアノを見たいということで1ヶ月前にお越しになりました。
これは!というピアノを2台選んでいただき一旦持ち帰りとなりました。
なぜならちゃんと息子さん夫婦とお孫さんを連れて再度2台を弾いて選んで欲しいという願いでご家族でお越しいただきました。

音色を聞いて、響きを感じて最終C.Bechstein を選んでいただきました。

引き合わせてくれたご縁 - 2022.04.17 Sun

先日ある方から会社に問い合わせがありました。
荒木さんの調律を聞いてから我が家の調律に合うか決めたいとの内容で、一度工房に伺いたいという内容でした。
調律をしてしまってから合わないとわかったら無駄になる、確かに。
今までに経験ないことでしたが、納得してしまいました。

そして今日工房にお越しになられお会いすると、、、

うたまくらピアノ工房の今 - 2022.03.30 Wed

うたまくらピアノ工房には今様々な問い合わせが来ています。
ピアノの調律依頼、何年も弾いていないピアノをもう一度使えるかどうかの下見、どうしても手放さなくてはいけなくなった愛着あるピアノの行先の相談、ピアノが好きでピアノに関する仕事に就きたい相談、そして、ピアノの技術をもっと磨きたい技術の相談、仕事を持ち込んで自らレベルアップのための作業指導など。

うたまくらピアノ工房はそういう所なのだと、あらためて認識できました。

オーバーホールのYAMAHA納品 - 2022.03.11 Fri

フルコースのオーバーホールを施したグランドピアノを納品してきました。



1月後半にお預かりして1ヶ月半かかって修理しました。
ピアノを納める部屋は全く新しく防音室仕様にして灯りも、音響にも工夫を凝らしておられ、素敵な空間になりました。

時代を語るベヒシュタイン の響き - 2022.02.14 Mon

先日ベヒシュタイン・ジャパン社長の加藤さんをお招きしてベヒシュタインの秘密をお話ししていただきました。
ベヒシュタインは基本は変えず、しかし時代と共に変化し続けるピアノというお話を加藤社長からしていただき、創始者がいた時代から170年ピアノを作り続けています。

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arakipiano

Author:arakipiano
38年ピアノ技術者として世界中のピアノを見てきました。
ピアノがピアノだけで終わらない、人とのかかわりの中で、心に残るいろんな出会いをご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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2022年05月24日 (火)
ヤマハ特有の修理
2022年05月04日 (水)
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2022年04月27日 (水)
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2022年04月17日 (日)
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2022年03月30日 (水)
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2022年03月11日 (金)
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2022年02月14日 (月)
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